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K-彫刻のグローバルプロジェクト。日本で韓日交流展開催

2022年11月22日の韓国の記事で、クラウンヘテ製菓社は11月21日~26日、日本の東京銀座にてK-彫刻組織委員会による'2022 K-Sculpture(K-彫刻) 韓国·日本 交流展'を開催すると報じている。今回の展示会は世界最大規模の野外彫刻展である漢江彫刻展示会の後、韓国彫刻の優秀さを世界マーケットに示すための'K-彫刻黒バール化プロジェクト'の初海外展示であると説明している。

作品を鑑賞するクラウン社会長と日本カルビのCEO等

ここで注目したいのが韓国メディアが大好きな K-なんとか。
ネットでちょっと見るだけでKだらけである。
K-Pop
K-Food
K-建設
K-Culture
K-League

頭にK-を付けるブームがいつ始まったか定かではないが、中国と日本で韓国ドラマの人気が出始めた2000年前後には「韓流」という呼び方が多かった。それが2000年代以降日本で韓国歌手が活躍することによって、K-Popの頻度が増えたのである。お気づきかもしれないが、K-Popというネーミングは日本のJ-Popに感化されたのである。

サッカーも同じ。J-Leagueの流行りに感化され、1998年に自国のプロサッカーリーグを本来の名称であるスーパーリーグからK-Leagueへ改称するのである。

その後は何でもK-を付けたがるようになったのである。

K-Chips
K-Water
K-space
K-History
K-Spirits
K-Beauty

K-Sculptureもそうだけど、K-Waveは何?K-Spiritsってなに?殆どがハテナだらけになるのだ。

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