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私が習慣的にコーヒーをとり入れたもう一つの理由

私がコーヒーLIFEを再開させたのは、推しがバリスタ資格取得を目指しはじめたことがきっかけでした。

そしてもう一つの理由は、抱えている体の問題の改善のためです。

そのためコーヒーLIFEを再開するか決める際にチェックしたことは、カフェイン中毒の問題と、経済的なこと、推し活としてどこまで楽しむのか、それは依存的側面を含めて大丈夫なのか、などという点でした。

同時にそれらをチェックしつつ調べたのは、コーヒーを摂取した際の体に対するメリットデメリットについて、きちんとした専門機関による医学的検証として成立した情報を得ることでした。結構真面目に検討してから、コーヒーLIFE再開を決めたのです。


せっかく推し活とコーヒーLIFEを楽しんでも、デメリットが大きくて、逆に体の問題を悪化させたとか、新たな問題が増えたりしたら本末転倒ですから、慎重にならざる得ないわけです。


医学的に研究調査された情報といっても、その背景にある関係機関や研究資金元などによって、自分が必要な情報として、本当に信頼できるものなのかは気になります。

でも、現段階で調べられるだけ調べて決めれば、少しは安心ですからね。

なかなか最新情報は、多いとは言い難い状況でした。確信が持てるとまではいえないので、得た全ての情報を明かすことは避けたいと思います。



代わりに、私が習慣化してコーヒーを飲み続けた中で体験したポイントだけをあげてみます。

※コーヒー(基本インスタントコーヒーや缶コーヒー、デカフェではなく、そのままのコーヒー豆から抽出したもののことだと理解しています)を単発で飲用しても効果的ではなく、習慣的に適量を飲用することで効果が得られるものがあるとのことでした。

ですので、以下は、私が約1ヶ月ほど毎日コーヒー摂取をした結果であり、あくまでも私の個人的体験であることをご理解ください。


私は焙煎したてのオーガニックスペシャルティコーヒー豆(冷凍保存)を、1日10〜20g。

飲む直前に手挽きしてすぐに淹れたものを、その時に全量飲み干しています。出来上がったコーヒー量としては、150〜300mlです。それを1ヶ月続けた上で気づいたことをまとめました。


⚫︎コーヒー豆に含まれるテオフィリンは、弱いが気管支拡張作用があるとの情報
⬇️
呼吸器系の問題(誤嚥しやすい、咳や喀痰しづらい、深呼吸がしづらい)が、心なしか楽になってきた。呼吸も少し楽になったように感じています。

⚫︎カフェイン効果➡️やる気の改善➡️日常生活の改善

⚫︎利尿作用
⚫︎香りによるリラックス効果
⚫︎コーヒーを淹れる楽しみ、高揚感

などです。


これから寒くなって呼吸器系の問題が出やすい季節となりますが、気管支を拡張することで息がしやすくなったり、痰が出しやすくなったりすると思います。

コーヒーはお薬ではないし、弱い作用のようなので、どの程度効果的なのかは個人差もあると思います。

なので、ちょっと気持ち程度の健康法として試してみられてはどうかな、と思います。

もしも、がっつり効果効能を求めたい方は、自然療法などもありますので、一度調べてみられてはいかがでしょうか。

もちろん医学的問題が既にある場合は、主治医にご相談された上で、慎重に対応されることをおすすめします。


ということで、今回は、ちょっといい効果を感じてるコーヒーとの生活について、体験をシェアさせていただきました。

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