自己紹介みたいなやつ

こんにちは、船橋ひなたです。
いつもはボカロ曲の紹介記事をメインに、毎日noteに何かしら投稿することを目指して書いています。ぜひお見知り置きを。

さて、今回はボカロ曲にあんまり関係ない、自分の身の上話をしようと思います。

ぼくはもともと作文が苦手で、小学校の夏休みの時に課された読書感想文の宿題にはたくさん悩まされていました。両親ともに付きっきりで、なかなか埋まらない原稿用紙と夜遅くまで格闘していたのを覚えています。

でも中学・高校に上がったときに、ちょっと気づいたんですね。

自分が好きなもの、書きたいものについてであれば、文章の質はともかく、ぼくはある程度まとまった量の文章を書けるぞ! と。

宿題で読書感想文を書いていたときは、何を書けばいいのかがとんと見当つかず、原稿用紙が真っ白なまま進展が無かったのが苦しかったのを覚えているので、筆がスイスイ進む、文をたくさん書けるというのは、自分にとってはそれだけで嬉しいし楽しいことだったわけです。

そんなわけで、作文に対する心理的ハードルは少しだけ下がったし、おかげさまで現代文の問題で記述が出ても生理的嫌悪が出たりすることも無かったのですが、やはり苦手なものは苦手です。だって普段文章とか書かないし。

そんな中、大学生になり、期末課題で「4000字くらいのレポートを書いて提出してください!」なんて言われてしまうと、さあ大変。
面白かった講義で言われたのならまだマシですが、そこまで楽しめなかかった、しかも必修の科目の課題でそんなこと言われてしまったら、青ざめるしかないわけです!

つらい。

さあどうしようか、レポート未提出で単位を落としたくはないし…、と考えたとき、何も分からなかったぼくは、「とりあえず文章を書くことに対する抵抗感を無くすべきでは?」「そのために、くそみたいな文章でもいいから、毎日何かしら書こう!」と思い至ったわけです。

勉強方法について話題になったとき、よく「質が大事か、量が大事か?」といった議論が見られますが、ぼくは量を優先することにしたわけです。
そもそも最初は質の良し悪しも分かんないし、分かったとしても質を上げることがぼくにできるわけがない(できてたらこんなことで悩んでない)、と思ったからです。

これが、ぼくがnoteを始めたきっかけです。

そして、「毎日書くからには、好きなことをテーマに書きたい!」と思って、今一番好きなボカロ音楽について書いています。

本当に、ただ単に好きな曲について好きなように書いているだけです。
あるときは自分の考察を整理してみたり、あるときはその曲を聴いたときに受けた衝撃を言語化してみたり、といったふうに、かなり手探りで記事を書いています。果たしてこれは曲の紹介になっているのか?と思うことも多々あります。

でも気にせず、まあいずれはちゃんとしたやつ書けるようになるやろ、と、まあ有り体に言えばテキトーな気持ちで臨んでいます。
作文力が上がらなかったとしても、楽しければヨシ!という気持ちで。

そんな気持ちで、自分のペースで更新していく予定です、よろしくお願いいたします。
今は毎日投稿を目標にしてますけども、モチベが落ちたりとかしたら頻度減らしちゃうかもしれませんしね。
生暖かい目で見ていただけると幸いです。

そんなわけで、今日の記事は自己紹介の記事でした。
みなさん、これからよろしくお願いいたします。

また次の記事で会えるのを楽しみにしています!


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