PCR検査後の苦悩
※こちらの記事は2021年1月12日時点の内容です。
PCR検査が陰性に終わり、今こうして電車に乗っているわけなのだが、困ることが2つある。それは鼻水が止まらないこと、痰が絡み咳をせざるを得ないということだ。
前者は日常茶飯事であるし、ティッシュを常備すれば済む話。
しかし、後者はまるで違う。電車の中はもちろんカフェや百貨店の中で咳をしようものなら、あの人もしかして⑤⑥⑦の人なのでは…といった警戒態勢に入られてしまうのだ。
⑤⑥⑦の情勢上、皆が過敏に反応してしまうのは仕方のないことであるが、首からPCR検査陰性!とのプラカードを下げるわけにもいかずかと言って咳を我慢しようなら息をすることもできず、どっちにしろ肩身の狭い思いをしなければならない。
この苦悩は当分続きそうだ。
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