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全てのテーブルフォトはグルメへ続く

こんにちは、ヒコプラスタッフのりーさんです。最近、すーさんのインスタを見て美味しい食べ物をリサーチするのが楽しみになっています。

ちなみに・・・▼ヒコプラ(ヒーコプラザ)とは?
略してヒコプラは、人数限定でおこなっている「写真の新しい楽しみを発見し・発信する」をテーマにした取り組みです。現在80名程度のメンバーが参加中。今後の応募などについてはまた後ほどリリース予定。

食べ物に欠かせない器選び

すーさんのインスタを見てると食べ物に目を奪われますが、”器”もその美味しさに一役買っているような気がします。食べ物って想像以上に綺麗に写すのが難しいですよね。でもそうした部分って器とか背景の組み合わせが大事なのかもしれない。これを象徴しているのがこの一枚。

こちらはHASAMI PORCELAIN(ハサミポーセリン)の器だそうです。


和食も洋食もいける使いやすい器。色も落ち着いていてちょうどよく、いろんな料理に重宝してます。この種類でホワイトもあるのですが、このクリア・ブラック二色カラーリングがとても好きで、一種類でまとめても、二種組み合わせて色を楽しんだりもできて、おすすめです。
器も重ねても良いし、並べておいても良い。その日の気分でバリエーションも作れて飽きのこない器だと思ってます。by すーさん

器が作り出すパターンや丸みを帯びたフォルム、そして材質が心地良い見た目を作っています。正に”テーブルフォト”ですね。

食べ物と色を考える

こちらはcollex(コレックス)で購入したカップソーサーセットだそうです。

1枚目がよりなので2枚目をみてもらうとわかりやすいと思いますが、シンプルに食べ物を目立たせるために、周りは白で固めて、見切れで花とコーヒーを目立ちすぎないようそっと添えてます。色も茶系でまとめて。
器が縁取りされたデザインなので、丸いドーナツを丸く囲っているような形で、いっそうドーナツを際立たせられているかなと思います。
最近おやつ用に買ったフォークが個人的にお気に位入り。普通のフォークだと大きいので、おやつにはおやつ用のサイズのフォークがやっぱりフィットしますね。 by すーさん

シンプルの構成ながら、背景の色や縁取りに細かいアクセントを加えることで完成された一枚のテーブルフォトになっていますね。ドーナツをここまで洗練された雰囲気で際立たせている写真もなかなかないですよね。

器で食事を楽しく

こちらはうつわshizen で購入した増渕篤宥氏の器だそうです。


この器が使いたいがために料理をするといっても過言ではない器パワーを秘めている。漫画でよくみる集中線のように、中心に線が伸びるデザインになっているので、料理も際立ちます。落ち着いたグラックなので、料理も落ち着いた色にまとめつつ、ポイントで黄色と赤色をいれて、画面に少しメリハリがつくように盛り付けました。そう行った意味で卵とトマトは本当に重宝します。
器のデザインに特徴があるので、周りはできるかぎりシンプルなグラスやテーブルクロス、お花でまとめました。 by すーさん

漫画のパースの様に、器の描く線が自然と中心にある食べ物に誘導されているのが見ていて気持ちいいですね。

毎日のご飯が楽しくなる

一人暮らしの方からの共感がありそうですが、毎日の自炊って大変ですよね。しかし食費は節約したいのが本音。物事を続ける為には楽しむ事が大事だと私は思います。こうやって自分が頑張ったご飯作りをこうした形で記録に残せたら、モチベーションも上がりそうですね。記録することで日々の栄養管理にもつながりそう。さて、まずは雑貨屋に行ってテーブルクロスを見てこようかな←やる気up

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