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IXY DIGITALで日常を記録するフォトグラファー達2

こんにちは。カステラ愛好家兼フォトグラファーの杉本(@Sugimoto_Yuya_)です。この前文明堂のカステラを食べたのですが、安定の最高でした。

次はざらめ付きを買おうと思います。みかんを食べすぎると手が黄色くなると言いますがカステラではならないでしょうか?それだけが唯一の心配事です。

今回も前回に引き続き、IXY DIGITALで撮られた写真の数々を紹介します!

マクロ機能が便利

name: Kanta Takakura
Twitter: @kanta_takakura

このカメラのいいところは、
小さいながら遠近どちらも撮影できるところだと思っており気に入っています。

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初島からみた夕暮れの様子が美しく、手持ちに持ち合わせていたIxyで撮影した写真です。

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IXYの気に入っている機能の一つがマクロ機能です。普段「もっと寄りたい!」と思っても一眼レフでは寄ることができませんでした。
しかし、IXYのマクロモード(ざっくり言うとめっちゃアップで撮れる機能)を使うと、気軽にマクロの世界を切り取れるので気に入っています。

日常撮影に必要なものが揃っている

name: Hiromu Yoneyama
Twitter: @hiromu__photo

IXY DIGITAL 10を使用しています。私が気に入っているポイントは、手軽さとミニマルさです。そして掌に収まるほどの機体にフラッシュ、プロファイル(フィルター)、マクロモード、遠景モード、動画などが搭載されています。日常撮影で必要なものが全て揃っていると言っても過言ではありません。

加えて、16GBのSDであれば最大画質時でも5000枚以上の写真を記録でき、枚数を気にせずバシャバシャ撮れるのも大きな魅力です。

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道を聞く老婦人と教えてあげている若い女性の影が主題です。1,2往復の会話のキャッチボールというわずかな時間でしたが、カメラの機動性の高さのおかげで収めることができました。

ただの移動中に起きるこういう瞬間を逃さない様片手に持っていても、他の動作が妨げられることがないところがとても気に入っています。

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知人の家を訪れた際、外廊下から見えた月と夕空のグラデーションに惹かれて望遠側(35mm判換算112mm)で撮りました。

目で見た優しくも温かい東の空の色の移り変わりと月の表情も写っていてスマホで見て驚きました。

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こちらも望遠側(35mm判換算112mm)で屋上にあるクレーンに惹かれて撮りました。

カメラ内にモノクロフィルターも備わっているので、モノクロが撮りたい!という時にとても助かります。

通勤時に最適

name: なつなみ
Twitter: @natsunami___

他の方が使っているのを見て「面白そう」と思いました。ずいぶんと昔に使っていた記憶があり、実家に連絡するとまだありました。

懐かしさとともに、コンパクトながら【モード切替・ズーム・マクロ・フラッシュ】など楽しんで撮ることに必要な機能が備わっていることに驚きました。

軽くて小さいので常に持ち歩き、楽しんでいます。
通勤時に大きなカメラを持って行くのは荷物になるのですが、これだとポケットに入れて歩けるのでサッと撮れます。

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池に写る木の影と水中の紅葉が素敵で、さっと撮りました。
オートでもしっかり表現できました。

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枯れた紫陽花に光が差していたので、どこまで寄れるか?どこまで光を撮れるか?と試してみました。コンパクトなので枝の隙間にカメラを差し込むことも出来、狙っていた通りに撮れました。

日常生活でパッと撮ることができる

name: ゆーい
Twitter: @_a7r9

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写りは必要十分で抜群の軽さと愛くるしい見た目、最近はixyをポケットにいれて持ち歩くことが多くなりました。普段Twitterでは夜の街の写真を投稿していますが、ixyでは生活の中で見つけたおもしろい光や影をパッと撮るのに使っています。その中でもお気に入りの2枚を選びました。1枚目はトンネルの出口で見た一筋の光、2枚目は葉に落ちたおもしろい影を撮りました。

前回掲載した、しふぉんさんの記事もぜひ合わせて読んでみてください

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