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LOMOで撮る旅行さんぽがアツい!フィルムカメラを持って行って良かった国ベスト3。

こんにちは!
旅するロモグラファーこと編集部のおけいです。
東京でフリーランスをしている傍ら、時間を見つけては旅に出ています。
バックパッカー歴は10年で、気付けば訪れた国は37ヵ国。

そんな私の旅に欠かせないアイテムは、lomography 社が販売しているLOMO LC-A+(以下LOMO)というフィルムカメラです。
今回はそのカメラを、全力で推していきたいと思います。

LOMO LC-A+とは
ロシア生まれのLOMO LC-A+は、35mmフィルムカメラです。いわゆる「トイカメラ」に分類されることもあり、鮮やかな色とビネット効果が特徴。

いっきにおしゃれな雰囲気になる「多重露光」もスイッチひとつで簡単!
LOMOで撮影した写真はこんな感じです。

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バルセロナ/スペイン

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キト/エクアドル

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イースター島/チリ

日常を切り取るのもいいけれど、旅行先、特に海外で撮るとめっちゃエモい…!
常に持ち歩きたくなる軽さと見た目のキュートさはもちろん、現像するまでどんなふうに写ってるかわからなかったり、たまにミラクルが起こったりするのがLOMOの魅力だと思ってます。
(たまに1枚も写ってなくてへこむこともありますが…笑)

そんな私がおススメする、LOMOで撮影するのにピッタリの国を紹介します!(完全に独断と偏見)

3位 ペルー

ペルーといえばマチュピチュ。そしてアルパカ!
マチュピチュへの拠点となる街、クスコには日帰りで行けるアルパカ牧場があるのでぜひ行ってみてほしいです。

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2位 キューバ

社会主義国のキューバは、コロニアルな建築物があったり、当たり前にクラシックカーが走っていたり、世界の中でもすごく特徴的な国。特にハバナの路地裏は大好物でした。笑
(ちなみに使ったフィルムは普通のカラーネガフィルムですが、ボリビアで現像を出したらこんな色で仕上がってびっくり。まさにミラクル!)

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1位 ポルトガル

堂々の1位はポルトガルのリスボン!
どこを撮っても可愛すぎるし、どれだけ歩いても飽きない素敵な街。
(でも坂が多いからめっちゃしんどい。。)

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LOMOの魅力まとめ

・軽くて見た目が可愛い
 ほどよく手に馴染む大きさと軽さ。真っ黒なプラスチックのボディに白のロゴがかわいい。お気に入りのストラップを付けてお散歩したい。
・操作がシンプルで、多重露光も簡単
 何度も重ねられる多重露光スイッチでアイデアは無限大!
・トンネル効果と強めのコントラストがレトロ
 アプリで加工したような特徴的な色合いは、きっと好きな人も多いはず。
・予想外の写りとの出会い
 なんといってもこれがフィルムカメラの醍醐味。写真ができあがるまでのドキドキも楽しい。


以上、私が思う旅にぴったりなカメラ、LOMOの魅力を紹介しました。
私はこのSplitzerというアクセサリーを使って多重露光を極めるのが今後の目標!
みなさんもぜひLOMOを持って旅に出かけてみてくださいね。

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