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案の定、4時半にアザーンで目が覚める。 この宿は街道沿いなので、交通量が多く、車の騒音も早朝から激しい。 スマホを見ると昨日のドライバーからメッセージが夜のうちに届いていた。 「ハーイ!アウンティ!」 ゴルァ!誰がアウンティやねん! マダムと呼べ!アホ 1日観光の誘いだった。 「今起きたばっかりだし、(アウンティ言われたし)、割高だから行かない。 そういえばサーフィンやってみたいんだけど。」 と、丁寧な英語に翻訳して送る。 レストランで朝食を食べていると、ドライバ
意識高めの宿のオーナー 宿には犬や猫が沢山いる。 朝、宿のオーナーのマダムがリードをつけて4匹の犬を散歩させていた。 バリでは飼い犬も野良犬みたいにリードなしで自由に闊歩しているので実に珍しい。 マダムに全部で何匹いるのか聞いてみると犬は全部で5匹、猫は8匹だという。 犬はモシャモシャコロコロのティピー以外は保護犬、猫8匹も全て保護猫だという。 「できることをしているだけ」とマダムは言うが、中々できることではない。 マダムの意識の高さを感じる。 初日に部屋を変えてとお