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虹のコンキスタドールのライブに行ってきたので感じたことをまとめたりする

2022年4月17日、友人の誘いを受け今まで微塵も知らなかった虹のコンキスタドールの日本武道館のDay2ライブに行ってきましたのでそのときに感じたことをまとめたりします。

雑に以下のような感じで書いていきます。

  1. そもそも虹のコンキスタドールって?

  2. 虹コン(虹のコンキスタドール)を知ったきっかけ

  3. 参戦の決め手となったきっかけ

  4. 当日開演前の会場の雰囲気とか

  5. 開演中の雰囲気

  6. 終演後

  7. 総合した感想とか

注釈:申し送りとか
虹コンを知り始めてからの歴が今年からとかなり浅いため、以前から虹コン大好きマン(=虹コンファンの呼称)の方々にとっては拙い文章ばかりになってしまったり、違うこうじゃないってことにもなりうるかと思いますが何とぞご容赦いただけると幸いです。


そもそも虹のコンキスタドールって?

虹コン自体知らないって方のために軽く説明しますと、虹のコンキスタドールは日本の女性アイドルグループでpixivのつくドル!プロジェクトから誕生したインドア系・正統派ユニットのグループです。

2014年8月下旬から活動開始して今に至ります。
(所属事務所は活動開始時はピクシブプロダクション、現在はディアステージ)
略歴とかの詳細は以下Wikiをご参照ください(説明しきれないほど凄まじい量の略歴・出演履歴があるので…)

虹コン(虹のコンキスタドール)を知ったきっかけ

きっかけは個人の勉強用のサイトを立ち上げた際に、どういうコンテンツを載せようか悩んでいた際に、
「虹コン関連の情報を載せるのはどうか?」
という友人からのアドバイスを頂いたのがきっかけでした。

当時虹コンって一体なんぞや…となりつつサイト情報コンテンツの作成とかを進めていたわけなんですが、情報を調べているうちに
「そういえば3次元アイドルユニットやアイドル曲をほとんど知らないな?」
という感じに思い始めてきたわけです。
AKB48や乃木坂46とかも名前"だけ"は知っている状態ですし…
全く知らないことを知る機会も中々ないと思ったので、オススメされたこの機会を期にちょっと追ってみることにしました。

参戦の決め手となったきっかけ

「2次元追うのもいいけど3次元もいいぞ」
そう友人から今回のライブへの参戦を強く勧められました。
うーんどうしようかなーと渋って悩んでいた時に、ふと武道館のライブに今まで行ったことがなかったことを思い出し、
「それならどんな感じなのか雰囲気つかめるだろうし行ってみようかな…!」
となったのが決め手です。
もちろん、虹コンを知り始めてちょっと経った頃であったので、全く興味が無いわけではありませんでした。
野球ドーム(西武・東京・名古屋・大阪)、SSAや幕張イベントホール辺りの有名所の会場で行われたライブには参戦したことがありますが、都心のイベントホール(それこそ武道館とか)には行ったことなかったなーとなりまして、いい機会だし行ってみようとなりました。

少し話は脱線しますが、アイマスコンテンツで武道館開催だったのは2017年にミリオン4th(3/10-12)、HOTCHPOTCH FESTIV@L!!(10/7-8)と2つのライブイベントだったんですが、当時はアイマスコンテンツにハマり始める前でした。(ハマったのは同年11月頃から)


当日開演前の会場の雰囲気とか

当日になっていざ現地入りしたら、物販待機列があり、モニュメント広場近くでは人の集まりがチラホラできてたり、痛バ装備している方とかメンバーとお揃いのTシャツ来ている方とかいたりと今まで参加してきたライブ会場とほぼほぼ似たような光景が広がってました。(Day2の開場は15時でしたが現地に到着したのはそれより前の14時過ぎくらい)

自分は当日チケットの引換だったので引換所に行き紙チケットに引き換えてもらいましたが、引き換え対応後に当日券の販売も行うような案内をしていたので、とことん入れようという意思が強く現れていて凄いなって感じました。(実際入場したらほぼフルキャパだった)

当日の席はA指定席で全体を見渡せる席位置でした。

開演中の雰囲気

色々感じたことがあるので小見出しにして書いていこうかと思います。
色々って言ってもほぼ全てが新鮮だった!という感想に行き着くわけなんですが…w

演者・ステージが思いの外近い

席は2階のスタンド南東だったんですが、それでも体感ステージ近いなって思ったので相当後ろの座席でない限りは双眼鏡は流石に不要だなという感じでした。
アイドルを間近に見られる武道館ライブ、とてもいいなとなりました。

開演後即曲開始

開演する前から小さく流れているBGMが開演近くなると、ラスサビのときに大きくなって気持ちを高ぶらせてくれるのはどのコンテンツでも同じなんだなと思い、
さすがは演出家だ…やるなぁという感じに思いました。

で、ラスサビ終わった後に即客電消灯暗転してそのままアイドル紹介MVからOPが流れ始めてその後すぐ曲へという感じだったので、
いつもの感じていた冒頭の流れからして全然全く違うので面食らっていました。


サイリウムの振り方がリズム振りではなく振りコピが大半

はい、ここが一番ビックリしました。
三角形、三角形ーーの歌詞があるところは三角形の形をなぞる振り方をするなど、アイドルの振り付けを真似て振る方がほとんどでした。
サイリウムは一応は準備してきたんですが、1曲目始まったときからあっこれはちょっと難しいわとなったので、サイリウムは振らず大人しく見ているだけの人になりました()。

今まで参加してきたライブにはこの文化?はなかったので新鮮な体験でした。

アイドルのダンスフォーメーション

アイドルユニットとしてのダンスフォーメーションを直接会場で見たことがなかったのでこれも新鮮でした。

座席も全体を見渡せるところだったのでフォーメーションがきれいに決まるところをずーーーーーーっと眺めてすごいなぁと語彙力がなくなりつつ見ていました。

終演後

終演後に撮った武道館正面の写真
歩きながら撮影したのでピントとか合ってなかったり左側白飛びしてたりする

アンコールも含めてすべての曲の披露が終わり終演後、業務連絡といいますか重要告知があるのもなんだか新しかったですね。(企画Youtube番組シーズン3放映開始、全国ツアーライブ6月開始)
一通り告知終わってエンドロール後にモニタにデカデカと現れる

See you again in HERE!

の1文。これは鳥肌立ちました。
この公演は"虹コンの通過点"であるし、
ツアーライブの千秋楽公演でまたここ"武道館"にもどってくるのではなかろうか?という気がしてました。

総合した感想とか

ざっくりまとめてしまうと、

虹コンはいいぞ

という感じです。
簡単に布教できてしまうアイドルコンテンツの沼は怖いね…。

ライブには恒例?なサイリウムを振ることは出来なかったですが、現地に行くことで色んな体験・経験ができて楽しかったです。
6月の"なかのゼロホール"である公演はチケット取れれば行こうかなー行きたいなって思い始めました。

中でも特に思ったことを以下書いていきます。

THE 正統派アイドルの歴史

トーシローが何いってんだみたいなことになるかもしれませんが、リアルアイドルはライブそのものに「本人の歴史」が背景にくっつくのでライブ意味合いがアイマスとぜんぜん違うところだなと気づきました。

それぞれのアイドルがアイドルへの強い思い・夢がこもっていたMCで
直向きに走っているアイドルなんだなって関心を持つようになりました。
今回の武道館ライブでメンバーのうちの二人(ねもこと根本 凪さんとかりんさまこと的場華鈴さん、どちらも2014年から活動なさっていた1期生)が卒業とのことで、
これもまた凄い場とタイミングの物語に巡り合せたなって思いました。

8年前から続くアイドルグループのながーーーーーーい歴史もあり、アイドル個人個人にもそれぞれの歴史もありなんだか感慨深いなとなりました。


アイドルの歴史を追っていくという意味でも、今から虹コンも追ってみようかな!という今回のライブでした。

長文となりましたが、ここまで見ていただき、ありがとうございました。

おまけ

「気に入ったアイドルいる?」
と友人に聞かれ、
「歌唱力あるなと一番気になったのが赤色のポニーテールの方」
と友人に話したら
「それ、りこぴん(清水理子さんのニックネーム)じゃないか?」と言われたのでりこぴん推しになりそうです。はい。
とても魅力的な歌い方をしていたので沼にハマりそうです。


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