野球のここが気になる〜勝負の行方を左右する、27個のアウト〜　-8-

こんばんは。今日は、私の最近の野球の関心ごとを書いてみます。

それは、『27個のアウトをどう使うのか？』です。

野球は、3×9の27回のアウトを効果的に使い得点を重ねていくのか（守備の時はいかに相手に27のアウトを消費させるか）というスポーツだと思っています。

三振して1アウト
送りバントで、塁を進めても1アウト
外野フライで、1アウトを使って1点を取りに行くこともできる

打率は抜群に良い選手でも3割後半。
多くの選手が2割〜3割前半とすると、1ゲーム内の4〜5打席のうち3〜4打席は意図せず（期待に反して）アウトになってしまう

そんな確率の中、出来るだけ意図的にアウトを消費して塁を進める、点を取る。

無駄なアウトを減らして点を取るアウトに変えていくことが、勝利に近づくと考えた時、

各チームがどのように27のアウトを使っているのか、使おうとしているのか個性が現れる気がして気になります。

ぼやっとしたつぶやきでした。

最後まで読んでいただきありがとうございました！