おおざっぱでずぼらな畑づくりがスタート🐛👷♀️綿(コットン)栽培に挑戦
こんにちは、kasadaです。
もともと、おおざっぱという自分の性格は理解していましたが、畑づくりを始めて更にそれを実感。
まず最初に選んだのは、綿(コットン)栽培。
なんで夏野菜とか食べられるものにしないんだ?と自分でも思うのですが、綿栽培をしているある知り合いから綿の種をいただいたので。手入れも簡単とのこと!
初めての畑づくり、挫折しないためにもまずは取りかかりやすいものから始めます。
5月10日はコットンの日だそうで、この日前後に種を蒔くと良いのだそうです。
ということで早速スタート!
●5月15日/草刈り
近居の実父(59)にやってもらいました。
感謝です。
自分でもやらなくては、と思いつつも雑草が伸びるのを眺めるだけで重い腰が上がらず。。。
●5月16日/土起こし(←こんな言葉ある?)土を耕す
これが一番大変でした。10年くらい放置されていた畑で雑草の根が枝のように深く長く張っていてこれを取り除いて土をほぐしていくのが重労働でした。
小型の耕運機があればなぁと思いながら、納屋にあった鍬(くわ)でせっせせっせと土を掘っていきます。
筋肉痛間違いなしです。
●5月17日/畝(うね)作り
高さ30センチの畝を作ります。
石灰を撒いておきます。
見よう見まねでスコップと鍬だけで。
見た目は悪いけど完成。
●5月18日/マルチ張りと種蒔き
youtubeを見て勉強。
マルチシートはホームセンターで購入。
穴あけはアナログだけどハサミとカッターを使用しました。
写真を見ても分かるように、雑草や根の残骸がそのまま、畝は曲がってる、マルチシートは凸凹、株間の幅も適当、、、、
性格出てます。
でも初めてにしては、よくやったと思います。
自分で自分を褒めてやる気を出します。
あとは芽が出るのを待つだけです。
不思議なことにもっと何かを植えてみたいという欲求が生まれてきました。
今度は食べられるもので失敗しない作物に挑戦したいなと考えています。
作業中、0歳の息子が泣いたりすると、畑から直接リビングに入って、あやして、また畑に戻って、を繰り返していました。
長時間作業するのが難しかったです。
1〜2時間が自分の体力的にも息子のご機嫌的にも限界。
自分の性格も再認識できたり、朝から良い汗かいたりと今のところ畑づくりが楽しいと感じています。
どんな畑になっていくのか、今後が楽しみです。
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