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冬の早朝

布団から出るまでに、頭の中で自分との戦いが繰り広げられる。
気温が下がると人は冬眠のような状態に近づいているのかもしれない。

心地の良い毛布に包まれながら、「もう少し」と夢の続きを見ようとする。その誘惑に飲み込まれたのなら、変わり映えのない一日が始まる。

ただ、思い切って飛び出すことができたのなら、1つ自分に勝利した満足感を得られる。
トイレ掃除 → 歯磨き → 白湯1杯 → シャワー」までを半自動的に実行し、シャワーの最後には30秒間の冷水。寒い中浴びる冷水はキツイと同時に心地よさもある。心身が磨かれる感覚が良いのだろう。

身なりを整え、外に出ると澄んだ空気と冬の太陽がお出迎え。
不思議と「今日は最高の一日になる」と思える。




📝Appendix(朝スッキリと起きるために)

☑最低6時間の睡眠を確保
→理想は7時間

☑起きてからのルーティンを確立
→夜寝る前に翌朝の行動を鮮明にイメージ

☑アラームが鳴ったらすぐ起きる
→絶対に起きると決めた時間を1つ設定し、スヌーズ機能は使わない

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