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IDO、ITOって何?

こんにちは。夏歓です。

前回のノートでちょっと触れましたが、私は今月から「Web2.0からWeb3.0へのインターネットユーザーを接続する架け橋になる」、ジテク合同会社(Mask Network)にお世話になります。

先週後半から、ユーザーコミュニティ「Mask Network日本」は超活躍になり、メッセージは連続で飛んで、深夜まで続くの状態でした。なぜかと言うと、ある新プロジェクトが始まりらしいです。

https://twitter.com/entropyfi/status/1448145118343483403?s=20

コミュニティの皆さんはこのようなイベントには詳しいと思いますが、参加してないやこの業界に実際に触れてない方々は多分一瞬、「これ何?」という疑問を抱えます。今日は基本の基本、専門用語から説明しようと思います。

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簡単な英語の中に、幾つか難しいそうな単語が挟んでます。「#」がついた「AMA」と「IDO」、まだ、図面の中心近くのところで書かれている「ITO」です。

「AMA」を見かけたとったん、何を思い出しますか?省略した「Amazon(アマゾン)」?書き間違えた「ANA(全日空)」?全部ハズレ!実は、「AMA」は専門用語ではなく、簡単な英語「Ask Me Anything」の省略です。専門用語と混ざって、知ってるはずですか、自信不足で認識できませんでしたか?そうです、今回は「IDO」と「ITO」の前に、ユーザーやコミュニティの皆さんの意見と疑問を集まるイベントです。

全体的に把握しましたら、次は正真正銘の専門用語「IDO」と「ITO」です。

「IDO」の意味は基本、以下の3つ:Initial Digital Assects Offering /  Initial DEX Offering / Initial DeFi Offering
* DEX: Decentralized Exchange 分散型取引所
* DeFi: Decentralised Finance 分散型金融

面白いのは、日本の情報サイトで検索すると、Initial DEX Offeringの定義は圧倒的に多いですが、中国の情報サイトでInitial Digital Assects Offering と Initial DeFi Offeringの定義が圧倒的に多いです。

もちろん、超スピードで進化してる業界の話ですので、どっちでも間違いではないと思います。「IDO」の前に、皆さんによく聞かれた「ICO」と「IEO」の定義は一緒です。

ICOとは、「Initial Coin Offering」の略で、「仮想通貨を新規発行して資金調達を行う方法」です。
IEOとは、「Initial Exchange Offering」の略で、「取引所が間に入って資金調達を行う方法」です。

と言うわけで、「IDO」の「D」は「DEX」の定義で一番分かりやすい。

IDOとは、「Initial DEX Offering」の略で、「DEX(分散型取引所)が間に入って資金調達を行う方法」です。

しかし、取引のプラットフォームもいろいろありまして、「分散型取引所」を超えるの存在になりました。と言うわけで、Initial DeFi Offeringの定義も適切になりました。

自分は「ICO」進化して「IEO」になり、「IEO」進化して「IDO」になるとの認識です。

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他には「IFO 」(Initial Fork Offering)や「IMO」(Initinal Miner Offering)もありますが、あんまり使わないため、今日は省略します。

いよいよ、「ITO」の解説!

「ITO」は「Initial Twitter Offering」の定義で、Mask Networkの特徴の1つです。ユーザーにTwitterで自由に暗号通貨の請求、配布、販売することをさせます。Mask Network は分散型ソーシャルメッセージ、ボーダーレス決済ネットワーク、分散型ファイルのストレージと共有、分散型金融、DAOとNFTを統合し、ユーザーに安全、便利なWeb 3.0の新世界へのポータルを提供します。

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最近、「INO」と言う言葉も出できました。「INO」は「Initial NFT Offering」の意味で、Web 2.0とWeb 3.0をつなぐ架け橋として、Mask Network はNFT分野にも非常に注目しています。

次は「NFT」に関する事例を紹介するよです。

以上。

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