見出し画像

「移民を受け入れ」を検討してる人々は、外国人のことを全然理解してない、理解しようもない

日本は移民を受け入れるかどうかの検討は、個人的には特に関心を持ってませんでした。

理由は二つがあります。

一、人口減少の現実の前で、外国労働者は必要であることは常識になりました日本国のインフラ建設は魅力的で、日本より年収低いの国も大勢ありますから、受けいるの常識プラス十分な提供、受け入り側と提供側はすぐに合意になります。政策的にどう受け入れは一般人に口を出す意味はないから、官僚や政治家に任せます。

二、移民について、最も大きな問題は、外国の高級人材は日本に来られるかどうか、一回来られるなら日本に留められるどうかである。一回きりの人生で、誰でも高速発展してるところで仕事したいです。外国人は日本の経済や企業に信頼してるかどうか、これは全日本直面する経済的の問題で、移民を受け入れの政策検討と特に関係なく、検討する意味もありません。

その故、5月7日公開した「日本は移民を受け入れるべきか?」と言うテーマの「THE UPDATE」を見かけた瞬間、「特に意味ない」と思って、ゲストを登場まで見ようとしましたが、あるゲストに気にかけ、最後まで見ました。

このゲストは岡部文吾氏、スタジオでただ一人の外国籍の方で、日本人の有識者に囲まれて、考えてることや言ってることは周りと全く違います。理解してもらえない、理解しようも感じなかった孤独感を溢れて、共感をできた私まで悲しくなりました。

映像9分の頃

岡部さんが登場しました。真っ先に「今日、このスタジオで外国人と呼ばれる方は何人がいらしゃいますか?」と質問しました。カメラはオーディエンス席に回ってないからはっきり見えませんでしたが、現場の反応から外国人一人もないと推測されます。

岡部さんはその場でただ一人の外国人です。ゲストとして来るの使命感はその一瞬、更に深めたと思います。

日本人の苗字を付け、来日29年目、ベトナム国籍を持ち、外国人実習生の支援を従事。この方は日本のこともベトナムのことをちゃんと理解し、日本人のような不自由なくの生活ができますが、「外国人実習生の支援」のキャリアを選びました。

この方の貴重な意見を聞きたい、「国際貢献をしたい」のミッションに尊厳致します。

映像16分の頃

岡部さんはベトナムの平均年収は26万、大卒でも月給2−4万、借金100万でも日本で稼ぎたい、200万ぐらいの貯金を持って帰国したいと話ました。

現場にいる日本人は驚くました。そして、真っ先に考えたのは、借金100万で払った来日仲介費用が日本側にはもらってない、これは大きな損であること。

私は全然驚きませんでした。私は借金の負担ができなくて、日本に来る夢を捨て、上海で就職しました。2008年、新卒の私は初任給は2400元(38800円)で、試用期間の最初の三ヶ月は僅か2000元(32400円)で、年収は50万円以下でした。最初の三ヶ月の間、朝ご飯の肉饅頭を6個を買い、朝ご飯、昼ご飯、晩ご飯、二つずつ食べるはいつものことでした。もちろん、国の発展及び自分の努力で、2018年来日前、私の年収は日本の平均よりずっと高くなり、普段の生活+年5回海外旅行としても、年貯金200万円ぐらいができます。
その故、借金しでも日本で稼ぎたいの外国人と共感が出来ます。貧困しても、自分の努力で生活が変わることを信じる外国人と共感が出来ます。

映像46分の頃

楠木建教授は「外国人労働者の受け入れは大卒に限るべき」という論点を口に出し、ほかの方も頷きました。岡部さんは「皆さんはベトナムの人はみんな大学に行ってると思いますか?」と質問し、そして、自分の婚約者が出身の何万人口の村には大学生一人もいないと話しました。

正直いうと、岡部さんが話した個人的な事例には説得力はありません。楠木建教授が主張した「人手不足である今の時代において、移民を安い労働力として使役する企業が横行する現状を「国益に反する」と批判する」論点は間違いなく正論だと思います。

しかし、「外国人労働者の受け入れは大卒に限るべき」に、私は反対いたします。ベトナムのことは詳しくないから、中国のことを言うと、1977年大学試験を回復してから、2018年まで、専門学校、短大、大学、大学以上卒業生を合わせて、11518.2万人がいます。楠木建教授が言ってる「大学」は半分ぐらいで計算すると、5759.1万人で、中国の総人口の4.43%しかありません。これから留学に来る方々はもちろん大歓迎ですが、社会人の中で、大卒者が日本に関心あり、日本に移民希望、また日本に選ばれるの比率はどれほど低いですか。

最も大切のは、中国改革開放から取った成果は全国民が力を合わせ努力したの結果であり、「大卒」で取った成果ではありません。
日本の完備な教育制度と違い、中国や他の国の大学教育制度には、不公正や不公平は今も存在してます。大学の学歴を持ってないでも、チャンスを平等に与えられ、自分の得意分野で活躍できます。同時に、国が国策として「教育」を発展させ、段々と完備な教育制度を作ります。この国に貢献できた有能な「非大学生」は日本に拒否されるのことは外国の現実に理解してないの「日本学者の論点」ではありませんか?

映像64分の頃

岡部さんは「一部分の日本人が在留カード持ち者に対する態度が悪い」を言いました。「犬や猫扱いのように」、「29年間こんな扱いされました」の言葉まで出ました。

現場にいる日本人は「入関はそんなもんだよ」って、すぐ別の話題に逸らしました。誰も岡部さんに詳しく聞きませんでした。

この一瞬、私の涙が溢れました。

正直言うと、社会人10年目で来日、気が強い、日本語交流可能な私は「犬や猫の扱い」をされたことはありません(されたらその場で倍返しします)。しかし、日本人が外国人への偏見は溢れるほど存在してます。

例を挙げると、インバウンドビジネスの報道にも、「観光客から稼ぎたい」とともに、「我々に迷惑をかけた」の意思も含めれてる。買わないなら困る、買ってもらうなら「日本は物価安いではないか?外国観光客に買ってもらうことは損」の考えは間違いなく偏見であり、「外人さん嫌い」の証です。

外国人の友達、お持ちでしょうか?
ある外国に関心を持ったことありますか?旅行ではなく、この国の特定業界の資料を調べ、読書や研究すること。
日本で、自ら外国人に声かけたことありますか?コンビニの外国人店員さんに、「今日暑いですね」の挨拶も含めます。
外国の旅行先で、現地の人とコーヒーを飲みながら、おしゃべりしたことありますか?
外国人は「なぜ日本にくるの」に聞かれたら、「日本が大好き」は一番簡単な答えです。これを聞いて、躊躇うなく信じ込むより、疑問を抱いたことありますか?
同じく、「とても美味しいです」は何を食べる時一番楽な日本語表現で、日本語教科書で載ってた一番正しい表現です。これを聞いて、疑問を抱いたことありますか?
逆に、素直に「味は普通、私にはちょっと。。」と答えすると、平気に受け入れますか?
お持ちの人気不動産、レンタルにすると、「外国人可、外国人不可」の選択肢、「可」にしますか?入居申込二件入りました、同じ職場の外国人と日本人の申込者で、外国人を選びますか?

以上の質問に、半分以上に「はい」と答え出来ますか?

出きるとしても、「当たり前のこと」です。積極的に「外国人に理解しょう」と全く言えないです。

今回の「THE UPDATE」に、最も使命感を感じ、最も意見を伝えたい、結局話は一番少ない、一番真剣な顔をしてる方は岡部さんです。凄く残念だと思います。

映像の第58分の頃、発言した名前も知らないオーディエンスの言葉も参考になると思います。このお兄ちゃんと岡部さんに、感謝のハグをしたいです。

夏歓です。
メールアドレス:vivianxiahuan@gmail.com

以上。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?