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僕のトラウマ

僕の思い

僕にはトラウマがある。小さい頃に色々経験してしまったおかげで出来ないことが多くなった。トラウマって自分が我慢すれば良いけどなかなか我慢出来なくて、結局迷惑ばかりかけてしまう。僕はそんな弱い自分が嫌い。自分の弱さやトラウマを理由にして周りに迷惑をかけたくない。

確かに生きる為には迷惑をかけることが多い。自分1人だけで生きることは難しいから。でも、、それでも、、せめて友達には面倒かけたくない。僕の友達には、何も気にしてないように見えて、結構気を使ってくれる人がいる。その子に話したら、、頼んだら、、きっと叶えてくれる。今まではそうだった。僕もそれに甘えてた。でももう甘えるのはやめたい。高校に行くのだからいつまでも甘えてはいられない。だからここに書いて吐き出せたら良いと思った。

※こういう話が得意じゃない人はUターンお願いします。

思い出した順(書きたい順)で書いていこうと思う。言葉とかおかしいかもだから読みにくかったらごめん。

暗闇

小学1年生の頃。小学校に入学したばかりで友達を作るのが下手な僕は同じ保育園の人もいた中ですら友達が出来なかった。いつも一緒に帰るのは姉繋がりで仲良くしてもらえた小学6と小学5の女の子達。僕はいつもその子達と帰っていた。 ある時、いつものように皆と帰っていたら突然真っ黒な服を来たおじさんに会った。その人はこっちを見て不適な笑みを浮かべながら手を伸ばして来た。僕の腕を掴もうとしている。小学校1年生並みに小説が好きだった僕は状況を把握した。でも僕は足が遅くて、坂道だったからとくに走れなかった。おじさんはどんどんこっちに近づいて来た。そのときは一緒に帰っていた女の子達が手を引っ張ってくれて、家まで送ってくれたから良かった。でも2年生になってまた真っ黒なおじさんに会った。同じ人かどうかなんてわからなかったけど、その人も同様にこっちに近づいて来た。そのときは小5の女の子と一緒に精一杯走って逃げた。同じ年に姉と帰っていたら今度は「ケーキあるから家おいでよ。おいしいお菓子もあるよ。」などと連れられそうになった。それからは毎日姉と帰るようになったが、小3になった頃、姉は委員会やクラブ活動で忙しくなり一緒に帰れなくなった。だから先生に頼んで帰り道を登校道じゃなく知り合いの家が多い方にする許可を貰った。それがきっかけで登校道破りだのなんだのと虐められたこともあったがそんなのはどうでも良い。それからずっと暗い時間になったり人通りの少ない場所で黒い服を来た人に会ったりすると怖くなる。震えが止まらなくなって息があがる。友達といるとなんとか我慢できるけど1人だと本当に無理になってしまった。4月には高校生になる。バイトもしなきゃいけなくなる。暗闇が嫌いだと家に帰ることが困難になる。ちゃんと学校に行くためにもこれを1番克服したいと思っている。


高所

僕がまだ保育園に居た頃の話。僕は小学校になりたての姉とベランダに干してあった枕を取る為にベランダに出て枕を取った。日光に当たってた枕はとても暖かくて洗濯したてのいい匂いがして、大好きだった。ベランダは日が当たって暖かく、姉と日向ぼっこをしたりシャボン玉を飛ばして遊んだりするようになった。父がいる日にいつものようにベランダに出て遊んでいたら父が突然僕達の部屋に入ってきて僕の肋骨付近をベランダの柵に押し当てた。もちろん小さかった僕は足が床につくはずもなく、ただただ落ちないように必死にしがみつくことしか出来なかった。その時にできた傷のような痕は10年以上経った今でも残っている。僕はあの時、落ちる恐怖や高所の恐ろしさを知った。それからは高所に行くと落ちたらどうしようなどと考えてしまい、観覧車もつり橋も飛行機も怖くて仕方ない。


最後に

まぁ大まかな物はこれくらいかな。だいぶ長くなってしまった。最初から最後まで読んでくれた人、尊敬します。感謝しかないです。1つでも読んでくれた人もありがとう。今紹介した2つのトラウマは僕が克服したいと強く思っていることであり、これかの人生歩む為に克服しなければいけないことだと思う。僕はこれからこの2つ(特に暗闇)を克服出来るように頑張る。応援してくれたり、アドバイスくれたりは凄く嬉しい(,,> <,,)アドバイスは本当にありがたいから参考にさせて貰いたいから待ってる。

ここまで読んでくれてありがとう。


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