子宮全摘手術~お金のこと~

思い出すたびに追記していきます。
以前にも入院費については書いた気がしたけど。
収入によって高額療養費の限度額は違うので保険適用分は高額療養費の限度額いっぱい行くと思う。それに個室代、食事代、病衣などの費用が加算される。手術できるような大きな病院ではカードででも払えるだろうし、現金派の人もATMあるだろうし。
今回は入院以外のお金のこと。入院するにあたってこまごましたものを100均でそろえたり、下着をサイズの大きいものに買い替えたり(やっぱりお臍まですっぽり隠れるものの安心感よ!!)。
私は、すごくウエストが太った。仕事再開にあたってもまだ滲出液もとまっていない。締め付けるのは不安が残る。…というわけで仕事で着れそうなオフィスカジュアルっていうの?的な完全な私服より抑えめの服をワンサイズアップしていくつか買いなおした。スーツも一着。このスーツはHoneysで安いやつ。どうせ、すぐ汚れちゃうので安くていい。
あとは、なんかうちの職場の悪しき習慣で、しばらく休んでいた人がお菓子配ってて、このころはコロナの陽性者や濃厚接触者で長く休んだ人たちが配っていた。コロナ以上に休んだ私、配らないわけにはいかない…。配るからにはお気に入りの焼き菓子屋さんで…とか思って15000円くらい←地味に痛い。
休職中は当然家にいるので光熱費もかかるし、食事も外食やテイクアウトが増えて食費もup。
最後に保険の話。大した保険には入っていない。けれど、最近入院日数も短いことを考えると、保険をかけずに貯金しておくのとどちらがお得かはわからない。今回は大きな部類に入る手術だったのでちょうど10年分の保険料くらい出た。診断書代6600円。職場で入っている半分掛け捨てのような1日3000円?くらい出る保険のほうは領収書のコピーだけでよかった。手術とかは出ないタイプなので。

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