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6.6 安田記念

今日は東京GⅠシリーズの最終戦の安田記念が行われます。前年覇者グランアレグリアをはじめ、サリオス、インディチャンプ、新鋭シュネルマイスターなど強豪がひしめく楽しみな1戦。15:40分発走になります。


こんにちはXeroです。

競馬界の年度変わりと共に、なんか変えようと思っていましたが、取り敢えず宝塚記念まではこの感じにします。ヘッダーとか変えたいだけなんですけどね。何もないので、、


“77”

何回かツイートしましたけど、安田は“77”だろうと思ってたんです笑。このnoteの中で、オークスが“66”、そしてダービーが“88”、こうしたゾロ目の数字を大事にして読み進めてきました。その間の“77”、“7”のゾロ目を大事にしようって。

ダービー馬シャフリヤールも“77”を持っていました。新馬戦が7枠ゾロ目決着でしたね。他にもいろいろありましたけどね、省略します。

今日も6月6日ですね。今回は14頭立て、“7+7”頭立てでもありますね。

今週のさきたま杯1着馬は昨秋のマイルCS南部杯1着馬アルクトスでした。彼は前年の“7月7日”開催の七夕賞同日施行のプロキオンS1着馬でした。馬券は外しましたが、確信を持ったのも、アルクトス1着という結果を踏まえての事です。

ダービーをこのアルクトスの流れから読み進めましたので、2週連続しかも、ダービー後に来るのか来ないのかというのが僕の個人的な注目点でもありましたが、杞憂に終わりました。ポイントはプロキオンS、マイルCS南部杯、そしてさきたま杯という流れになると感じていますが、つまり、2019、2020、2021と3年連続して、さらに“55回”、“33回”、というゾロ目開催回数の流れを彼は走り制覇した事になります。さきたま杯は“25回”開催でした。この“25回”を強引に“77回”に置き換えて、読み進めていこう、そんな感じで読み進めますね。

“33”

10+11+12が“33”ですから、ここから入ります。
下の表の7列目を見て頂けますか?

スクリーンショット 2021-06-05 22.08.30

今回の安田記念を“77回“と捉えるなら、セットであるオークスは”第70回“、ダービーは”第84回“になります。これを施行順に直すと下の表になります。

スクリーンショット 2021-06-05 22.32.16

ここでピンときますね🎵この”オークス“の部分を変えるわけです。

スクリーンショット 2021-06-05 22.35.26

この3並びでピンときますが、この3戦を制したのがウオッカになります。阪神JFを制した後、ウオッカは64年振り、8✖️8ですね、日本ダービーを制覇しました。そして、この安田記念を連覇しています。

“Vodka”

保護中 Star Trinity Ω

時間の都合上、作り直す時間がありませんでしたので、自分のブログのものをそのまま貼りました。STAR TRINITY (星三位一体)です。

”Vodka”(水色)が右から斜めに上がっていってますね。右が阪神JF、中列は日本ダービー並びにJC、左が安田記念になります。それぞれ、2歳、3歳、4歳時となっています。この流れと前述したアルクトスのプロキオンS、南部杯、さきたま杯の制覇が被ってくるわけです。というより本質的に同じ事が別の形で表されたと超拡大解釈しています。安田記念ですから、ウオッカの連覇が出てきておかしくないですよね。第58回と第59回の連覇になります。それとダービーの“88”の流れ、ゾロ目から連覇への流れを繋げて捉えています。

上にはもう一つ水色のラインがあります。ソウルスターリング、レイデオロ、そしてモズアスコットの“ライン”です。これは“神”C.ルメール騎手のラインと言い換えられます。メジャーエンブレムからの阪神JF2連覇を入れるとちょうど、ウオッカのラインと対称になっていると捉えられますね。


今回はこうした形の別ヴァージョンになります。


南部杯“33”の流れと、オークスの“66”の流れ、第88回であった日本ダービーを踏まえて、今回の第71回安田記念をあえて“77”を表していると捉え、第84回日本ダービーと第70回阪神JFをセットで捉えようと試みています。


さて、阪神JF出身というか、経由してきたお馬さんはいないですよね、今回は。
そうですね、朝日杯FS組になります。ここが、逆に新しい要素になります。つまり、”ウオッカのように、しかも違う形で“を満たしている可能性があるのは朝日杯FS組になります。

スクリーンショット 2021-06-06 0.23.08

実際に並べてみると、

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ウオッカ、そしてルメール騎手ラインを合わせた、ルメール騎手&藤沢調教師ラインが浮上します。

“Crown”

保護中 MoonLight Ver

上の表は先ほどの“Star Trinity”の発展形です。見にくくて申し訳ありません。2年前から全然更新してないものですが、
左下の黄色の“66”を見てください。ショウナンアデラです。右の3段目にも黄色の“66”があります。ロゴタイプです。

第66回 阪神JF      1着馬 ショウナンアデラ
第66回 安田記念 1着馬 ロゴタイプ

ここを繋ぐのは真ん中の列の🔯、エイシンヒカリになります。

第66回 阪神JF      1着馬 ショウナンアデラ
第66回 毎日王冠 1着馬 エイシンヒカリ
第66回 安田記念 1着馬 ロゴタイプ

ウオッカは2つの農林水産省典GⅠを繋ぎました。この2つのGⅠを繋ぐ番組設計上のレースがスーパーGⅡと言われている“毎日王冠”になります。僕はそう捉えているという事です、あくまでも。

日本ダービーの際、3月の記憶を辿りました。キラキラした思い出の中心に“毎日杯組”の活躍を確認し、今年の3月は例年以上の輝きを放っていると感じ、毎日杯組から指名しました。その流れが少し変化するわけですね。どういう風に?ブラストワンピースは土曜の鳴尾記念で3着でした。それではギベオンでしょうか?もちろん捨てきれないですけど、日本ダービーは5月、安田記念は6月ですから、星空も変化する様に、象徴も変化するのでは?と読み進めます。毎日杯から毎日王冠へ変化するのでは?と読み進めているわけです。

もし上記の”毎日王冠ライン“があるとするなら、今回、そのラインが浮上している可能性があるのでは?と読んでいます。なぜなら、今回は2頭の毎日王冠馬が参戦しているからです。サリオスとダノンキングリーになります。ポイントはサリオスが”1枠1番“、ダノンキングリーは”11番“だからです。前々からこの番号が鏡であると書いてきました。では何を映すのか?今日は“6月6日”ですから、“66”を映すのでは?と読んでいるわけです。

第66回    阪神JF      1着馬 ショウナンアデラ
第(66)回 毎日王冠 1着馬 サリオス or   ダノンキングリー
第66回    安田記念 1着馬 ロゴタイプ

もしこの読み進め方の方向性が間違っていなければ、このラインが浮上するという事になります。そうですね、ウオッカとルメール騎手のラインが対称的でしたので、このラインは先程のルメール&藤沢調教師ラインと対称的かもしれません。

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ダノンキングリーもサリオスもラインを形成しました。“A”より“B”の方が先述のルメール騎手&藤沢調教師ラインと対称的です。並べてみます。

スクリーンショット 2021-06-06 2.21.21

サリオスは朝日杯FSの1着馬でもあります。2歳時に朝日杯FSを勝ち、3歳時に毎日王冠を勝ちましたね。それを並べて見ます。

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3戦共に第71回開催です。”71“を”77”として捉えて読み進めていますから、サリオスは3戦共に“77”開催に参戦する事になります。2戦は1着馬です。最初にこの安田記念は“77”を大事にすると申し上げましたよね。あれっ?と思うのは僕だけでしょうか?

グランアレグリアは2歳時に朝日杯FSは3着でした。勝っていません。

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アルクトスが3年に渡り勝ってきた事とウオッカの3年を同質のものとして捉え読み進めてきました。巷間、ウオッカとグランアレグリアを引き合いに出している話しもちらほら耳にします。ですが、視点を2歳時から3年という期間に焦点を合わせるのであれば、ウオッカ的であるのが、グランアレグリア以上にサリオスである事が理解できます。僕の読み方ではダービーと毎日王冠は属星が星。桜花賞は属星は月でもあります。

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第71回 安田記念

◎     サリオス



参照 :    優馬  Leuker

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第71回 安田記念


1着 ダノンキングリー 1:31.7(33.1)
2着 グランアレグリア   1:31.7(32.9)
3着 シュネルマイスター  1:31:8(33.4)
4着 インディチャンプ   1:31.9(33.5)
5着 トーラスジェミニ    1:32.1(34.2)
6着    カデナ      1:32.2(33.2)

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ダノンキングリー

Danon  Kingly
2016/03/25
牡5  黒鹿


川田将雅  荻原清
ダノックス 三嶋牧場


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