『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム マスターワークス』が届きました
このボリュームと内容、最高の1冊ですね。
こんにちは。
どうも、けこぜろです。
いよいよ8月も終わりますね。
今年の夏はいつも通りな感じではありました。
仕事の方はいつものように暑さに耐えつつ、数年ぶりにイベントを担当したりしましたね。
それなりに盛り上がったので良かったです。
プライベートでは今年もバレエの発表会に出演しましたし、夏と言えば引きこもってゲームです。
ただ毎年プレイしているFPSはお休みして、『ペーパーマリオRPG』に『METAL GEAR SOLID』とシングルプレイのタイトルを遊んだりしていました。
シングルプレイのゲームは気楽にできるからいいですね。
シングルプレイのゲームで印象深いタイトルといえば、昨年プレイした『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』ですね。
先月末には春頃に予約して待ち望んでいたサウンドトラックが届きました。
そして1ヶ月が経った本日、また新たな『ティアーズ オブ ザ キングダム』関連グッズが届きました。
5月に予約していたのですが、先月のサントラと同様に直前まで存在を忘れていましたね。
忘れているのはアレですが、これはこれでサプライズ感があっていいですね。
昨日から大雨が降っているので、届くかどうか少し怪しかったのですが朝イチで届けてくれました。
ということで、今回は本日発売されたばかりの『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』関連グッズが届いたので紹介します。
前作『ブレス オブ ザ ワイルド』のも持っている、公式設定資料集『マスターワークス』が届きました。
ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム マスターワークス
『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム マスターワークス』は、本日8月30日に発売された公式設定資料集です。
アートブックとしてもかなり素晴らしいですし、描き下ろしイラストもめちゃくちゃいいものでした。
さらに制作時の設定等も非常に細かく載っています。
美麗アートとそれぞれに関する資料を読み込むだけでかなりの時間になりましたね。
膨大な資料が載っているだけでも嬉しいですし、さらに素晴らしいのは制作時の設定と本作中に提示された内容をもとに紡いだ、新たなハイラルの歴史がまとめられていることですね。
資料価値としても非常に高いですし、時系列でもまとめられているためもう一度本編をプレイした気持ちになるのが素晴らしかったです。
かなりの分量があり、飛ばし飛ばし読んでしまいましたが中々にすごかったですね。
サントラもそうでしたが、前作の『マスターワークス』と対になるデザインなのがまた素晴らしいですね。
最後の最後には開発スタッフのインタビューも載っていました。
サントラにはライナーノーツも載ってなかったので貴重なインタビューでした。
改めて製作当時の裏話も聞けましたし、今作にかける熱量も感じましたね。
ただ唯一残念に感じたのが、やっぱり『ティアーズ オブ ザ キングダム』は本編のみでDLC等はない感じだったことがインタビューから読み取れたことでした。
そもそもが前作の拡張として製作されていましたし、『ブレス オブ ザ ワイルド』『ティアーズ オブ ザ キングダム』の2作でこのハイラルの物語は完結みたいです。
寂しい気持ちもありますし、拡張要素がないのは残念な気持ちもあります。
ただプレイしていた時の楽しかった気持ちは本物だったので、近い内に2周目を遊びたいですね。
『ティアーズ オブ ザ キングダム』といえば、この5月にサントラと設定資料集に加えてマスターソードも販売開始となりました。
残念なことに購入を躊躇ったら売り切れてしまいました。
何とか再販を待っていましたが、先日より抽選販売の申し込みが始まりました。
もちろん申し込みましたし、このチャンスを掴めることを祈っています。
まとめ
こんな感じで、『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム マスターワークス』が届いた話でした。
これで予約していた『ゼルダ』関連グッズは一通り届きましたね。
あとはマスターソードの抽選に当たっているのを祈るのみです。
『ゼルダ』好きとしては見逃せないアイテムですからね。
それでは、また。