『SHOGO HAMADA ON THE ROAD 2022 Welcome Back to The Rock Show "EVE"』に参加してきました
最高の夜となりました。
こんにちは。
どうも、けこぜろです。
僕は幼少期より、母の影響で浜田省吾の音楽が大好きです。
ここnoteでも曲を紹介しつつ、その思い出を語ってきました。
そんな浜田省吾ですが、昨年1月に約2年ぶりにライブがありました。
ファンクラブ先行チケットには落選したものの、その後の繰上げ抽選にて運良く当選したお陰で参加できました。
20年ぶりの武道館でしたし、その後の配信も観れたしライブBlu-rayも購入しました。
そんな浜田省吾ですが、昨年秋よりホールツアーが始まりました。
東京での公演は国際フォーラムとNHKホールの2ヶ所があったのですが、ファンクラブコンサートで4年くらい連続で行っていた国際フォーラムではなくNHKホールのチケットを申し込みました。
NHKホールは2007年のホールツアーの際に前から4列目の席だった思い出のホールです。
幸運にもチケットが取れたので、昨日参加してきました。
ということで、今回は昨晩参加した『SHOGO HAMADA ON THE ROAD 2022 Welcome Back to The Rock Show "EVE"』について。
ネタバレなしで感想をまとめて、最後にネタバレありでセットリストなどをまとめます。
SHOGO HAMADA ON THE ROAD 2022 Welcome Back to The Rock Show "EVE"
感想（ネタバレなし）
浜田省吾のライブコンサートは2種類あり、1982年より始まったコンサートツアーが『ON THE ROAD』、ファンクラブ限定のコンサートが『100％ FAN FUN FAN』です。
今回参加したのは『ON THE ROAD』の方で、昨年1月に武道館で行われた『ON THE ROAD 2022』は2016年より6年ぶりとなる『ON THE ROAD』でした。
2017年から2019年にかけてはファンクラブコンサートの『100％ FAN FUN FAN』がありました。
これは浜田省吾デビュー40周年を記念したもので、2017年は浜田省吾が親しんだ60年代の洋楽をカバーした曲を歌いました。
2018年は70年代に発表した曲のみ、2019年は80年代前半に発表した曲のみでのコンサートが行われました。
その後の2020年は80年代後半の曲のみのファンクラブコンサートが予定されていましたが、残念ながら中止となってしまいました。
翌年2021年もアリーナツアーのコンサートが予定されていたのですが、これも残念ながら中止となってしまいました。
そんな中行われたのが昨年1月の武道館ライブ。
冒頭に貼った記事でも触れましたが、40年前に初めて武道館で公演したのと全く同じプレイリストでの演奏となりました。
当時は生まれてすらいませんでしたが、よく聴いて親しんだ曲ばかりだったので最高でした。
2年空けてのライブだったということもあって、本当に素晴らしかったのを覚えています。
そして2022年秋より始まったホールツアー『SHOGO HAMADA ON THE ROAD 2022 Welcome Back to The Rock Show "EVE"』。
どんな曲が演奏されるのか本当に楽しみでした。
以前行われた2016年の『ON THE ROAD』では直近に発売された、2015年の『Journey of a Songwriter ～ 旅するソングライター』を中心とした楽曲を演奏しました。
基本的に『ON THE ROAD』は、その当時発売されたアルバムの曲を中心に演奏するのですが、ここ最近は新しいアルバムはリリースされていません。
逆に言うと、これまで発表してきた様々な時代の曲が聴ける可能性があったのです。
これが本当に最高でしたね。
僕が物心ついてからたくさん聴いてきた90年代以降の楽曲が中心でしたし、その中でも特に好きな2000年以降の楽曲も聴くことができました。
素晴らしすぎました。
すごく盛り上がったし、手も叩きすぎて手の平が痛くなったくらい拍手しました。
マスクをしたまま歌うこともできましたし、会場の熱気でかなり暑くなりました。
そして何より、つい先月末70歳の誕生日を迎えたばかりの浜田省吾が全く衰えてなかったし、歌声も変わっていなかったのに感動しました。
何度も目元が潤みましたし、素晴らしいライブに参加できて本当に素晴らしかったですね。
これまで浜田省吾を好きでいて本当に良かったと感じています。
帰宅してからすぐセットリストを調べてプレイリストを作りました。
また、終演時には嬉しすぎるサプライズがありました。
1988年に行われた野外ライブの映像が映画館で公開されるのです。
ちょうど昨日の終演時に情報が解禁となったようです。
会場内のざわめきも、座席に座らず立ち尽くしていたのも印象に残っていますね。
絶対に観に行きます。
そして終演後、物販が空いていたので色々と買い物をしました。
本当はオンラインショップで買おうと思っていたのですが、物販を覗いたら欲しかったグッズの在庫があったので勢いで買っちゃいましたね。
まとめ
こんな感じで、昨日参加した『SHOGO HAMADA ON THE ROAD 2022 Welcome Back to The Rock Show "EVE"』についてでした。
本当に最高のライブでしたね。
音楽はどれも素晴らしかったですし、欲しかったグッズも買うことができました。
すごく久しぶりに日付が変わるまで起きていましたし、忘れられない夜となりました。
改めて浜田省吾が好きで良かったと感じましたね。
それでは、また。
ネタバレ
今年のnoteの投稿からスタイルを少し変えました。
今まで締めの言葉を結んでいた項目を「まとめ」として、見出しをつけることにしました。
これまで映画の感想をまとめる際はネタバレしないように気をつけていました。
ですが、個人的に他の人のネタバレあり感想を読むのが結構好きなんですよね。
こうして見出しをつけることで、前半部にネタバレなしの感想をまとめて、締めの言葉で結んだ後にネタバレのある項目をまとめることができるのです。
我ながらいいアイデアです。
ということで、今回はこんな感じで項目を分けたことをようやく活用できそうです。
昨日参加した『SHOGO HAMADA ON THE ROAD 2022 Welcome Back to The Rock Show "EVE"』のセットリストや、ライブ中のMCでの発表などについてまとめます。
セットリスト
光と影の季節
Hello Rock & Roll City
この夜に乾杯！
今夜こそ
君がいるところがMy sweet home
君の名を呼ぶ
あれから二人
我が心のマリア（Instrumental）
光の糸
旅するソングライター
モノクロームの虹
夏の終り
星の指輪
君に捧げるlove song
ON THE ROAD
I am a father
J.Boy
家路
みちくさ
この新しい朝に
終りなき疾走
日はまた昇る
noteでも紹介した曲を何曲か歌ってくれました。
個人的に嬉しかったのは『みちくさ』と『この新しい朝に』です。
この2曲を歌ってくれるのを期待していたのですが、最後のアンコールで見事に予想が当たりました。
最高でした。
1曲目は『光と影の季節』。
またライブで聴けたのは嬉しかったですし、「君に逢いたくて戻ってきたよ」という歌詞には泣きそうになりましたね。
インストでしたが、2022年バージョンの『我が心のマリア』を聴けたのも良かったです。
ウクライナの美しい映像には泣きそうになりますね。
そして『モノクロームの虹』。
ここでもいつか紹介したい曲ですが、ライブではおよそ10年ぶりに聴けましたね。
ギターがかっこよくて最高に盛り上がる大好きな曲です。
これまでライブでは1度も聴いたことのなかった『夏の終り』と『君に捧げるlove song』も素晴らしかったです。
特に『君に捧げるlove song』が良くて泣きましたね。
大好きな曲です。
直近で紹介した『J.Boy』『家路』『日はまた昇る』も聴くことができました。
ライブでは定番の曲ではありますが、やっぱり生で聴くと感無量です。
素晴らしいライブでした。
発表
終演時にはライブビューイングが発表されました。
こちらはメールでもお知らせが来ていましたし、会場ではポスターも展示されていました。
会場を出る時にはこのポスターをチラシももらうことができました。
これは本当に楽しみですね。
このライブは母も参加できなかったものらしいので一緒に行くのが楽しみです。
そしてライブ中のMCで発表されたのが『ON THE ROAD 2023』。
今年の秋にはアリーナツアーを開催するそうです。
アリーナツアーは2016年以来です。
個人的には狭いホールの会場もステージと近くて好きなのですが、アリーナはアリーナでいいでんですよね。
本当に楽しみです。
まとめのまとめ
こんな感じで、今回の『SHOGO HAMADA ON THE ROAD 2022 Welcome Back to The Rock Show "EVE"』についての感想は以上となります。
今後も浜田省吾の音楽については紹介してきますし、様々な思い出についてもまとめていきたいと考えています。
それでは、今度こそ、また。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？