『スーペリア・スパイダーマン』について
こんにちは。
どうも、けこぜろです。
昨日に引き続き今回もスパイダーマンの話をします。
今回はタイトル通り、『スーペリア・スパイダーマン』について語りたいと思います。
この話の面白いところは、どこか別の世界のスパイダーマンの話ではなく、正史世界であること。
つまり、歴史の長いスパイダーマンの物語の中でも本当に起こったことになります。
映画『スパイダーマン2』や『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』でも実写化されたドック・オクが、ピーター・パーカーの肉体を乗っ取りスパイダーマンとして活動するのです。
しかも、その名の通りより優れたスパイダーマンとして……!
このスーペリア・スパイダーマンの凄いところは警察と協力体制を築いたり、自ら発明したガジェットを用いて効率的に街の平和を守っていること。
さらにかつてのピーター・パーカーが苦心していた、ピーターとしての人生も充実させていること。
つまり、スパイダーマンとしても、ピーター・パーカーとしても上手く行っていくのです。
以前の記事で少し触れましたが、スーペリア・スパイダーマンの翻訳アメコミは5冊あります。
全部持っています。
凄く面白い作品なのですが、唯一の問題点が入手困難なこと。
大手通販サイトでも中々の値段になっています。
全5巻でスーペリア・スパイダーマンの始まりから終わりまで、途切れることなく続いているのも良い所なのですが、これから新しく読むことが難しいのが残念なところですね。
それとは別の、スーペリア・スパイダーマンのその後の活躍が読める作品はこちら。
これらはまだ容易に入手することができますね。
スパイダーマン好きなら聞いたことのあるタイトルだと思いますが、これらの作品は「並行世界の数多のスパイダーマンたちが集結して強大な敵に立ち向かう」話です。
かの有名な、日本の特撮のスパイダーマンも登場します。
巨大ロボも!
しかもそこそこ重要キャラとして!
これらの作品でもスーペリア・スパイダーマンの活躍は目覚ましかったですね。
『スパイダーバース』続編の『スパイダーゲドン』では主人公格の扱いでしたし。
そんなスーペリア・スパイダーマンの紹介でした。
個人的には赤黒のスーツもかっこよくて好きなのです。
昨晩スーペリア・スパイダーマンの1巻プロローグ読んだ勢いで書いちゃいました。
明日はゲームの話をすると思います。
それでは、また。
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