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M3 MacBook Airが届きました

自由自在のM3時代。

こんにちは。
どうも、けこぜろです。

昨日3月21日。
待ちに待ったM3 MacBook Airが届きました。
この日をどれだけ待ったことか分かりません。
突然発表されてから非常に気になっていたのですが、今回も気になる記事を書いてから、勢いに任せて購入へと踏み切ってしまいましたね。

このnoteを書き始めたのもM1 MacBook Airを手にしたからでした。
元々文章を書くことは好きでしたし、せっかく自分専用のパソコンを手にしたので何かしら外部に向けて発信したいと考えたのです。
MacBook Airを手にして1週間後くらいからnoteに登録し、取り敢えず365日連続投稿を目指して投稿を始めました。
それが気づけば昨日の投稿で791日連続となりました。
まさかこんなにも長く続くとは思っていませんでしたね。

僕の生活の中心にあるApple製品ですが、これまで素晴らしいくらいに彩りを与えてくれました。

手放すことのできないiPhoneに、身体の一部と化したApple Watch。
AirPods ProとHomePod miniのお陰で常に音楽が聴けますし、iPad miniで動画に漫画とiPhoneより大きな画面で色々できちゃいます。
そして何より、MacBook AirがこれらApple製品連携の基盤を作ってくれました。
今回で2代目となるMacBook Airを手にしましたが、既に最高の相棒となってくれる予感しかしませんね。

ということで、今回はM3 MacBook Airが届いたのでそれを紹介したいと思います。
注文してから1週間くらいで届きましたが、この1週間は本当に長く感じましたね。



M3 MacBook Air

今月頭に突然発表と発売がされたM3 MacBook Air。
M1を買った直後にM2のMacBook Airが発売され、当時からお気に入りだったApple製品新色のミッドナイトの本体色に非常に惹かれていました。
今回は様々なタイミングが合ったので購入に踏み切りましたが、主な理由はこの3点でした。

  • ミッドナイトが最高すぎる

  • MacBook Airでゲームをしてみたい

  • かつてジュースをこぼしたM1 MacBook Airがちょっと嫌になってきた

最後のは僕自身の落ち度によるものですが、キーボード上部のキーが張り付いて押しづらかったり、Deleteキーが壊れて剥がれるようになってしまいました。
少し不便で使うたびに嫌な気持ちになっていましたね。
そんな中、今月は社会人となって10年目が終わるという節目の月に当たるので、今後の自分への投資だと思って購入することに決めました。
我ながらナイスな言い訳でしたね。

こう思ってからは本当に早くて、色々と構成等を悩みましたが勢いに任せて買ってしまいましたね。
M1 MacBook Airは最小構成の吊るしモデルでしたが、これまで特に不自由を感じませんでした。
iPhoneのバックアップをMacの中に入れていたため、SSDの容量が限界に近かったりしましたが、8GBメモリでもnoteくらいしか書かないので問題ありませんでした。
ですが、今後の将来を見越してこれまでよりそれぞれ1ランクずつ上げたものを購入することにしました。

こんな構成にしました

カスタマイズしたのは以下の3点。

  • 16GBユニファイドメモリ

  • 512GB SSDストレージ

  • Touch ID搭載バックライトMagic Keyboard - 英語(UK)

まずはSSDストレージの容量を増やしました。
4月には現在プレイしている『FINAL FANTASY VII REBIRTH』のサントラも発売されるため、音楽を取り込むために容量を確保したいと考えました。
また、iPhoneでプレイを始めたもののしばらく止めている『DEATH STRANDING DIRECTOR'S CUT』もMacでデータを共有しながらプレイしてみたいので、512GBのストレージにしました。

最後まで悩んだのはメモリです。
8GBか16GBか悩みに悩みました。
これまで8GBでも全く問題はありませんでしたが、今後新しいことを始めた時のため、悩み抜いた末に16GBに増設することにしました。
これでいつの日か動画などの編集を始めても何とかなりますね。

キーボードに関してはM1 MacBook Airと同じUKキーボードにしました。
シンプルな見た目と使いやすいキーの配置が最高だったので、USか少し迷いましたが今回もUKで行くことにしました。

そんなこんなで注文したのが3月13日の夜。
最速で17日、遅くても21日にも届くとのことで、毎日ソワソワしながら配送状況を確認していましたが、結局のところ1番遅い21日に届きましたね。
20日に届いていれば春分の日で休みだったので1日触れたんですけどね。


開封の儀

M1 MacBook Airの時はnoteをやることを考えていなかったので、これといった写真は撮ってませんでした。
ですが、せっかくなので今回はちゃんと記録として開封時の写真を撮ってみることにしました。

外箱
開封
本体を取り出すと周辺機器が見えました
並べてみました。使い道の分からないAppleのシールも、MagSafeのケーブルも本体と同じミッドナイトなのが最高ですね
ミッドナイトのM3 MacBook Air。最高に美しいです
裏面。M1 MacBook Airとは全然違いますね
多少引っ掛かりを感じつつも、これまで使用してきたケースに入れることができました

ミッドナイトという色が最高すぎますね。
かなり青みがかった色ではあるのですが、光の当たり方によっては黒っぽくも見えます。
ただ本当に上品で奥深い色なのが最高でたまりません。
フィルムを剥がして本体を見ただけで非常にテンション上がりましたね。

本体左側にはMagSafeの充電ポートとUSB-Cポートが2つ
反対側にはイヤホンジャックがあります
開くとすぐに起動しました
英字キーボード(UK)。シンプルかつ使いやすい配置なのが最高です

本体色の美しさはもちろんですが、M1 MacBook Airとは本体のデザインも大きく変わりましたね。
全体的に四角く角張ったデザインなのがかなり好みですし、キーボードの左右に空いていたスピーカー用の穴もなくなりました。
画面のベゼルも細くなりましたし、今回は画面保護フィルムを貼らないことにしたので液晶自体も非常に美しく感じられます。
キーボードのキーの大きさも変わりましたし、打鍵感も全然違いますね。
慣れてないのでM1 MacBook Airのが良く感じていますが、統一感のあるキーの大きさは素敵ですし、Touch IDが搭載された電源ボタンも大きくてかなり押しやすいです。

それぞれ並べてみると全然違いますね

また、個人的に嬉しいのは充電専用のポートができたことです。
これまで充電するとそれだけでUSB-Cポートが1つしか使えなくなりましたが、M3 MacBook Airだとそんなことはありません。
かなり便利に使えるようになりましたね。

色はミッドナイトだし、編み込みケーブルなのも最高です
充電環境も少し変えました。机の左側に空いていたコンセントを活かすべく、付属の充電器を使わず、ガジェットポーチに入れっ放しだったCIOの2ポートの充電器を設置しました

起動した後はWi-Fiに繋ぎ、OSのアップデートを行いました。
画面上だと30分掛かるはずが5分で終わり、以前用意しておいたThunderboltケーブルを繋いでデータ移行を行いました。
これも僅か4分ほどで完了し、これまでと変わらない使い心地で新しいMacBook Airが使えるようになりました。
最高です。

そんな昨日は取り敢えずのセットアップを行っただけで、後は『DEATH STRANDING DIRECTOR'S CUT』もダウンロードとインストールだけしておきました。
76.97GBもの大容量ですが、SSDストレージを増やしておいたお陰で全然問題ありませんね。
素晴らしいです。

少し時間はかかりましたが、無事インストールまでできました

また、今回のnoteも全てM3 MacBook Airで行っていますが、写真アプリから写真を載せるのが爆速で驚きました。
これまでだったら写真の読み込みに少し時間がかかっていましたが、驚くくらいに快適になっていましたね。
これまでとやっていることは同じなのですが、細かいところでかなりの変化を感じています。
これは今後、M3 MacBook Airを用いて様々なことをやってみるのが楽しみですね。



まとめ

こんな感じで、待ちに待ったM3 MacBook Airが届いた話でした。
まだセットアップを済ませてこのnoteを書いただけではありますが、本当に素晴らしいものであることを実感しています。
個人的にはミッドナイトの本体色が本当に最高ですし、性能面でもかなりサクサクに動作するのが素晴らしいですね。
今後のM3 MacBook Airとの生活が本当に楽しみです。

それでは、また。

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