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財布を新調しました(後編)

革製品の良さに目覚めてしまいました。

こんにちは。
どうも、けこぜろです。

前回に続いて財布の話題です。
ようやく新しく買った財布が届きました。
先週の木曜に注文して、届いたのは昨日の午前中。
結構早かったです。

財布について思うところは前回の記事に書きました。
キャッシュレス決済が増えているため、薄くて軽い財布を求めたのですが、去年購入した財布は見事に失敗。
1年くらい使用しましたが思い切って買い替えることにしたのです。

それが今回紹介する「PRESSo」と「CHIP CIRCLE」です。
どちらも株式会社dripの製品でして、今年の誕生日、自分のために購入したバックパックもdripの製品でした。

この「FLOORPACK」がまた良い製品でして、所々に使われている「熟成レザー」が本当に素晴らしいのです。
今回購入した「PRESSo」も「CHIP CIRCLE」も熟成レザーで作られています。
手触りが最高です。

ということで、今回は財布の話題後編。
いよいよ届いた財布について紹介します。


「PRESSo」と「CHIP CIRCLE」

外箱
箱と中身

財布を新調した経緯については前回の記事で話しました。
新しい財布を欲しいと思っていたタイミングと、先日の面接でFLOORPACKを使った経緯からdripの革製品が欲しいなと思ったタイミングが合致して、今回購入へと至りました。
それが今回購入した「PRESSo」。
色はブラックです。

PRESSo外箱
カードサイズの財布です

僕自身が財布に求めていた「薄くて軽い」は「薄くて軽くて小さい」へと進化しましたし、お札は3つ折りにしなくては入らないけど綺麗に折れば気になりません。
むしろ普段からあまり現金を持ち歩かないので問題ないです。
そして小銭に関しては全然入らないので、それを補うべく同じくdripの小銭入れも購入しました。
それが「CHIP CIRCLE」です。
色はもちろんブラック。

外箱とCHIP CIRCLE

丸型のかなり小さな小銭入れで、油断すると無くしそうな小ささです。
スクエア型の「CHIP」というのもありましたが、丸型のCHIP CIRCLEを選んだ決め手はコイルと引き手がマットブラック仕様になっていること。
この仕様は丸型のCHIP CIRCLEのブラックのみのものとなっているので、スクエア型を選ばずこちらにしました。
この統一感がいいんですよね。

そもそもPRESSoの方には小銭が最大6枚しか入りません。
現金を使うとどうしても小銭は出てきてしまうので、これを別に入れる物があれば完璧だと思いました。
そしてこの判断は最適であったと自負しています。


新しい財布について

冒頭でも触れましたが、どちらも「熟成レザー」という素材で作られています。
この質感が最高で、もうずっと触っていられるほどなのです。
革製品の良さを思い知りました。
これぞ大人の証ですね。

PRESSo中身。左、中央、右側に上から2枚ずつのカードを入れることができます

PRESSoについてですが、中には最大6枚のカードを入れることができます。
以前の財布も厳選した6枚のカードを入れていたので、容量的にはぴったりです。
ですが、新品のPRESSoは皮が固いということもあり、全部を入れるのは諦めました。

6枚入りはしますが不恰好になりますね

実際にはスナップボタンのお陰で6枚入れても閉まることは閉まるのですが、何だか財布を痛めそうなのでそれぞれのポケットには1枚ずつカードを入れたという次第です。
これまでの財布に入れていたカードはクレジットカード2種類、運転免許証、健康保険証、東京駅開業100周年記念Suica、浜田省吾ファンクラブ会員カードの6枚。
いつの日か全部入れられることを信じて、今のところはクレジットカード2種と運転免許証を入れています。

でもここまで来るとカード入れが欲しくなりますね。
つい昨日再販された「PRESSo L」をカード入れ目的で購入しようか、割と本気で悩んでいます。

PRESSoはカードサイズということもありかなり小さいです。
まさに手のひらサイズ。
そしてカードや紙幣を入れても結構な薄さです。
非常にコンパクトです。

これまで使っていた財布の1/2以下の小ささです
懸念事項だったミニバッグにも余裕で入ります。むしろ余裕がありすぎて、他に何を入れるか焦るくらいです

この小ささは持ち運びに便利でいいですね。
これまで使ってきた様々なバッグのどこに入れようかワクワクしますね。
あとは使い道に迷っていたFLOORPACKのサイドポケットを有効活用できそうで一安心です。


「oneger」も一緒に買いました

oneger

ついでにこんなものも購入しました。
普通のハンガーにもパンツハンガーにも使えるハンガーです。

元々面白い製品だとは思っていたのですが、購入するきっかけはつい先日、大雨の中レインウェアを着て出勤をした日のこと。
昨年度より今の職場に異動になったのですが、職場までの通勤は自転車を使用しています。
歩けなくもないのですが、30分以上歩かなくてはならないのが結構キツい。
そこで雨の日もレインウェアを着て自転車で通勤をしているのです。

僕の持っているレインウェアは上下分離するタイプ。
濡れたレインウェアをこれまで普通のハンガーに掛けていたのですが、ふと思ったのがこのdripのonegerを使ったら楽なんじゃないかと。
普通のハンガーにレインウェア上下を掛けたり外したりするのは地味に面倒でして。
dripのonegerならこれを楽にできるのではないかと思ったのでした。

そこで、先週財布と一緒に購入してみました。
5本セットのため、1本は職場に置きっぱなしにしようと考えています。
しかし思った以上に重いです。
ずっしりとした重さを感じる鉄製のハンガーなので、基本的にどんなものを掛けても大丈夫そうです。
ブラックなのも結構ポイント高いです。



こんな感じで、新調した6代目の財布の紹介でした。
革製品っていいですね。
魅力にやっと気付きました。
触り心地が良くて手に馴染みますし、使用し続けることで起こる経年変化も非常に楽しみです。
素敵な物を所持する喜びもありますし、何より持つとワクワクするんですよね。
このワクワク感って大事です。

いい買い物をしました

元々僕は黒色が好きなのですが、今回財布も古銭入れもブラックにしました。
同じ色だと統一感があって素敵ですね。
今後、所持する小物は黒系で行こうと思いました。

それでは、また。

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