見出し画像

「PROPLICA ゼルダの伝説 マスターソード」が届きました

歴代最高の『ゼルダ』グッズを手に入れることができました。

こんにちは。
どうも、けこぜろです。

先日より『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』をプレイしています。
これまでヒロインだったゼルダが主人公の新作で、久々の「2Dゼルダ」ですがこれまでにない遊び方ができて最高に楽しんでいます。

『ゼルダの伝説』といえば、僕が幼少期の頃からずっと好きなゲームです。
プレイしていない作品は『大地の汽笛』と『トライフォース3銃士』くらいで、それ以外の作品は一通りプレイをしています。
2作目の『リンクの冒険』こそクリアしていませんが、他に触れた作品ほぼ全てクリア済みなくらい『ゼルダの伝説』シリーズが大好きです。
昨年発売された『ティアーズ オブ ザ キングダム』も最高に楽しみましたね。

そんな『ゼルダの伝説』ですが、『ティアーズ オブ ザ キングダム』発売1周年を目前に3種類もの関連グッズが発表となりました。

それぞれシリーズに登場する退魔の剣「マスターソード」の立体化、『ティアーズ オブ ザ キングダム』のサントラと設定資料集です。
マスターソードこそ迷っている内に売り切れてしまい、その後の抽選も外れるという始末でしたが、サントラと設定資料集は無事購入することができました。

正直なところ、めちゃくちゃ欲しかったマスターソードは諦めていました。
販売サイトを見ても転売により価格は高騰しているし、公式のルートで手に入らなさそうなので僕には縁がなかったと思うことにしたのです。
ですが、『知恵のかりもの』が発売された26日の夜、何となくAmazonを見たら定価で売られていました。
速攻で注文したら、昨日28日の土曜日に届きました。
その後定価以下になる瞬間もありましたし、在庫状況によっては転売価格になることもあります。
転売屋から買わないように要注意ですが、Amazon.co.jpが出品しているものなら安心です。

ということで、今回は待望の「PROPLICA ゼルダの伝説 マスターソード」を購入できたのでここで報告しようと思います。
箱の大きさからしてワクワクが止まりませんでしたし、開封時には思わず感嘆の声を上げてしまいました。



PROPLICA ゼルダの伝説 マスターソード

「PROPLICA ゼルダの伝説 マスターソード」は9月21日に発売された、『ゼルダの伝説』シリーズに登場する退魔の剣「マスターソード」の立体化です。
全長約105cmとかなりの大きさですし、単3電池を2本入れることでマスターソードに関するSEを鳴らすことができます。
更に『ゼルダの伝説』シリーズの楽曲が8曲も収録されています。

外箱表
外箱裏

内容物としてはマスターソード本体、鞘、台座とその支柱となっていました。
全部を組み合わせてディスプレイすることができます。

マスターソード
納刀状態
抜刀/納刀状態でそれぞれディスプレイすることができます

箱を開ける時のワクワク感が半端じゃなかったですし、実際に取り出して手に持った時の感動は言葉にできないほどでした。
マスターソードは片手剣として使用されていましたが、思った以上に大きくて両手で持ってもしっくりくる感じでした。
プラスチック製ですのでちょっとショボさも感じますが、刀身の色合いから様々なパーツなどの細かい造形が本当に素敵でしたし、豪華なデザインの鞘もゲーム通りで素晴らしかったです。

目立たないようにボタンもついています
反対側にも1つあります

電池を入れることで機能する「BGMモード」と「SEモード」も細かい仕様が最高でした。
BGMモードにスイッチを入れると『ティアーズ オブ ザ キングダム』の『ゲットファンファーレ(大切なもの)』が流れ、ボタンを押すと収録されている音楽が流れます。
収録されているのは以下の8曲。

  1. 『ゼルダの伝説』より『地上BGM』

  2. 『神々のトライフォース』より『地上BGM』

  3. 『夢をみる島』より『フィールド(初回)』

  4. 『時のオカリナ』より『ハイラル平原メインテーマ』

  5. 『風のタクト』より『大海原』

  6. 『スカイウォードソード』より『女神の詩(メインテーマ)』

  7. 『ブレス オブ ザ ワイルド』より『メインテーマ』

  8. 『ティアーズ オブ ザ キングダム』より『メインテーマ』

個人的には『トワイライトプリンセス』の『ハイラル平原(メインテーマ)』が収録されていないのが残念でしたね。
『ゼルダの伝説』はマスターソードが登場しない作品ですが、『地上BGM』は『ゼルダ』を象徴する音楽となっています。
『夢をみる島』もマスターソードは登場しないですし、この箇所を『トワイライトプリンセス』にしても良かった気がしています。

SEモードの方はかなり細かい仕様となっています。
まずSEモードに切り替えると、マスターソードに宿るファイが語りかける音である『精霊の呼び声』が鳴り、ボタンを短く押したり長く押したりすることで「剣撃」「剣撃タメ」「剣ビーム」「剣撃ラッシュ」が鳴りますし、「剣撃タメ」と「剣撃ラッシュ」にはリンクの声も収録されています。
このモード中にしか聴けないBGMとして、『ティアーズ オブ ザ キングダム』の『ゼルダの想いを我が手に』も流すことができます。
また、SEを何度か鳴らすと「覚醒モード」になり「剣ビーム」以外のSEと振動パターンが専用のものに変化します。
そして連続でSEを鳴らし続けると「マスターソード破損状態」になり、しばらボタンの入力を受け付けなくなるのです。
非常に細かくて素晴らしい仕様ですね。

注意点としては、納刀してもマスターソードが鞘に固定されるのではないこと、納刀/抜刀時にはマスターソード本体を擦らないように気を付ける必要があります。
また、個体差があるようで細かい傷や塗りが甘いところもあるようです。
僕は全然気になりませんでしたが、こういったこともあるので気にする人は要注意ですね。



まとめ

こんな感じで、「PROPLICA ゼルダの伝説 マスターソード」が届いた話でした。
夢にまで見た、歴代最高の『ゼルダの伝説』グッズを手に入れることができました。
一度は諦めたグッズではありましたが、実際に手にすることができて本当に嬉しいです。
手にした時の感動は一生モノです。
今後は時折手に持ってニヤニヤしたいと思っています。

それでは、また。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?