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僕と『ゼノブレイド』シリーズの思い出

毎作ボリュームがすごい。

こんにちは。
どうも、けこぜろです。

昨日、待望の『ゼノブレイド』シリーズ最新作『ゼノブレイド3』が発売されました。
イメージとしては9月くらいに発売されると思っていたのですが、7月末に突然発売された感じです。
発表から発売まで予想外に早かった。

そんな『ゼノブレイド3』ですが、昨日は4時間ほど遊んだ感想をnoteに投稿しました。

今日は午前中に少し遊び、5時間ほどのプレイでようやく第1話が終わってパーティメンバーが6人揃いました。

ようやくここからが本番。
意気込んで進み、『ゼノブレイド』のガウル平原、『ゼノブレイド2』のグーラ領みたいなミリク平原に辿り着きました。

遠くに高レベルユニークの気配を感じていますが、本格的な冒険が始まると思うとワクワクしますね。
昨日感じていたNintendo Switchのグラフィックの粗さについては慣れて気にならなくなりました。
十分に楽しめそうです。

ということで、今回は昨日触れたように『ゼノブレイド』シリーズの過去作の思い出について少し語ってみようと思います。
『ゼノブレイド』と『ゼノブレイド2』、どちらも最高に面白いゲームでしたね。


『ゼノブレイド』

2010年にWiiのソフトとして発売されましたが、当時は全く知りませんでした。
むしろ2015年にNewニンテンドー3DS専用ソフトとして移植され、初めて触れたのはこちらからでした。
確かスマブラを遊ぶためにNewニンテンドー3DSを購入し、ファイターとして『ゼノブレイド』の主人公シュルクが使えたんですよね。
元々剣を使うファイターは好きだったし、同じハードで移植されるということで遊んだという経緯でした。
当時は『ブレイブリーデフォルト』も遊んでいたのですが、こちらがターン制王道RPGの進化系であったのに対し、『ゼノブレイド』は新しいRPGとしてものすごく楽しみました。

3DSという携帯ゲーム機で3桁時間を超えるほどじっくり遊べることに感動を覚えたし、濃密なストーリーに最高のバトルに音楽と、どれを取っても素晴らしい作品でした。
事前に聞いていた情報によると「戦闘がうるさい」とのことでしたが、確かに戦闘中キャラクターたちが喋りっぱなしで騒々しかったです。
大声で技名を叫んだり仲間の心配をしたり、戦闘が終わったら会話をしたり。
個人的に好きなのはこれです。

2020年にNintendo Switchでリマスター版である『ゼノブレイド Definitive Edition』が発売され、こちらもしっかり楽しみました。

2周目まではまだ遊んでないけど、全てのクエストをクリアしたり収集要素を完全に集め切ったりと、可能な限り遊び尽くしました。
一通り遊んでからこの『Definitive Edition』に収録されている追加ストーリー『つながる未来』も遊びました。

一応追加ストーリーはクリアして1番強いユニークモンスターも倒しました。
実は『つながる未来』をクリアしてから、ひっそりと続編の気配を感じていましたね。
恐らくですけど『ゼノブレイド3』のストーリーにも関わってきそうな気がします。


『ゼノブレイド2』

2017年に発売された正真正銘の神ゲーです。
初めはキャラクターがアニメ調になっていたり、前作とはかなり毛色が変わったことに驚きました。
でも序盤から熱い。
熱すぎるくらいに熱いです。
そんな『ゼノブレイド2』で印象に残っているレビューはファミ通さんのこれですね。

ストーリーに関しては前作以上に王道を貫くもので、「女の子との約束を果たすために楽園を目指す」というものです。
主人公レックスのキャラクターが最高ですし、他のキャラクターたちも魅力にあふれています。
バトルも前作以上にうるさいし面白いし、音楽も前作以上に最高でした。

初期のバグでスリープ中もプレイ時間が加算されるというものが起きてしまいましたが、総合的なプレイ時間は150時間くらいです。
これでも全部のクエストをクリアしてませんし、ブレイドもコンプリートしていません。
レベルも最大まで上げてないし最強のユニークも討伐していません。
できることに果てがない最高のゲームでした。

DLCとして追加ストーリーが展開されたのも素晴らしかったです。
本編の500年前を描いた『黄金の国イーラ』です。

20時間とかからずにクリアできますが、『ゼノブレイド2』とは違った戦闘が中々に面白く、追加ストーリーとしてもそこそこボリュームがありました。
そして本編の前日譚ということで、どうしてもオチの方は読めてしまうのですが、これがまた違う意味で凄かったです。
かなりの喪失感を覚えました。
結構救いのない終わり方をするので、本編で癒しを求めてしまいました。

『ゼノブレイド2』は本編も追加ストーリーも素晴らしい作品でしたね。



こんな感じで、サクッと『ゼノブレイド』シリーズについて思い出を振り返ってみました。
どちらもやっぱり神ゲーでしたね。
『3』の方はまだ盛り上がりませんが、話は序盤も序盤。
まだ6人パーティ揃ったばかりなのでこれからです。

そして『ゼノブレイド3 エキスパンション・パス』のサムネイルが最高です。

左から『ゼノブレイド つながる未来』のシュルクのモナド・R・EX、『3』の主人公ノアの剣、『2』の天の聖杯の剣が並んでいます。
これは間違いなくシリーズ全てが繋がるということですよね?
楽しみ以外の何ものでもないですね。

改めて『ゼノブレイド』シリーズのプレイ記録を並べてみました。

今後『3』の方も3桁時間はいくと思うと楽しみで仕方ありませんね。
これからがっつり遊びます。

それでは、また。

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