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ゲーム音楽を語る#57〜『Elden Ring』

かっこよすぎて鳥肌立っちゃいました。

こんにちは。
どうも、けこぜろです。

先週の土日より『ELDEN RING』のプレイを再開しました。

今作は2022年のゲームで当時の僕も大いに楽しんでいましたね。
クリア後は倒していないボスも全部倒したりしつつ、周回が必須だったためプラチナトロフィーを取るべく2周目を始めたのですが、別のゲームを始めていたので序盤で放置したままになっていました。
そんな折、先週末より大型DLCが配信されたことでもう一度プレイしてみる気が起きたので再開した感じです。

そんな2周目の『ELDEN RING』ですが、2年の時間がいい感じに作用しましたね。
そこそこ育っているキャラクターなため戦闘ではあまり苦戦しませんし、そのお陰で探索した先でのボス戦で絶望することはありません。
かなり自由に探索もできちゃうので、より『ELDEN RING』の世界を楽しめているようにも感じますね。
ただしプレイスタイルは脳筋によるゴリ押しなため、DLCを始めた時はなおさら苦労しそうです。

ということで、今回はそんな『ELDEN RING』のゲーム音楽について。
誰もが感動したであろうタイトル画面で流れるメインテーマです。

前回のゲーム音楽はこちら。



Elden Ring

『Elden Ring』はゲーム『ELDEN RING』のタイトル画面で流れる音楽です。
ゲーム起動時には必ず聴くことになる音楽で、静かなイントロに続いてまるで映画の劇伴のような、めちゃくちゃ壮大なメロディが流れるのが非常に印象的ですね。
とにかくめちゃくちゃかっこいい曲で、あまりの壮大さには鳥肌が立つくらいでした。
どことなく映画音楽のような気もしましたし、映画の予告とかでも流れそうな雰囲気の曲となっています。
ここから壮大な冒険が始まると思うとワクワクしますね。

また、ゲームを起動した後「PRESS ANY BUTTON」が表示され、ボタンを押したあたりでメインの旋律が流れるのも素晴らしいんですよね。
この壮大な曲を聴きながらゲームを始めるのは、まさに「最高」の一言に尽きます。

The Final Battle

『The Final Battle』は『ELDEN RING』のラスボスである黄金律、ラダゴンとエルデの獣戦で流れる音楽です。
2連戦となるため非常に苦しい戦いになるのですが、音楽もそれに相応しい盛り上がりを聴かせてくれます。
とくに最高なのは黄金律、ラダゴンでのフレーズです。
ここではタイトル画面の『Elden Ring』のアレンジが流れるのです。
タイトル画面の時点でめちゃくちゃテンション上がった曲が、まさかのラスボス戦で流れるのは控えめに言っても最高すぎましたね。
ここでも鳥肌立ちっぱなしでした。

ここは本当に盛り上がりましたね。
相変わらずの脳筋ゴリ押しプレイだったため苦戦しましたが、ちゃんと攻撃パターンを覚えて避けることができれば、しっかりノーダメージでも勝てそうな相手です。
ラスボス戦の曲がメインテーマのアレンジってだけで最高ですし、思い出に残るボス戦となっていますね。

そして楽曲の後半はエルデの獣戦で流れる静かな曲となっています。
前半の激しい曲とは対照に、非常に幻想的で神秘的な音楽となっていますね。
ラスボス2連戦の前半と後半で、全く違う雰囲気の曲が流れるのもまたいいですね。
これぞダークファンタジーの『ELDEN RING』って感じです。

現在はアップデートにより、エルデの獣戦で霊馬トレントに乗れるみたいですね。
2年前の当時と攻略法も変わりそうで、現在の2周目での戦闘が楽しみです。



まとめ

こんな感じで、『ELDEN RING』のタイトル画面で流れるゲーム音楽『Elden Ring』と、そのアレンジでラスボス戦で流れる『The Final Battle』の紹介でした。
非常にテンションの上がるメインテーマとそのアレンジですが、流れるタイミングやシチュエーションが本当に最高の曲でしたね。
今聴いても鳥肌が立ってしまいますし、ゲーム音楽史上に残る神曲でもありますね。

それでは、また。

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