iPad miniを手放しました
2年間ありがとう、そしてさよなら。
こんにちは。
どうも、けこぜろです。
僕は数多くのApple製品に囲まれて生活しています。
iPhone、Apple Watch、MacBook、iPad、AirPods、HomePodと盛りだくさんのApple信者です。
このほとんどが勢いに任せて購入してしまったのですが、毎日触れない日はないですし、全くもって後悔はしていません。
最高の日常を送れていると実感しています。
ですが、それでも時折我に帰るわけです。
本当にこれらを使いこなせているのだろうか、と。
先日、生活を見直そうとiPad miniで行ってきたソシャゲをアンインストールしました。
無課金でだらだらと1年ほど続けていたのですが、追加要素に触れることなく毎日のデイリーをこなすだけとなってしまったので、思い切ってやめることにしたのです。
結果的には大成功。
生活にかなり余裕が生まれました。
ですが、ここで新たな問題に直面することになりました。
僕は2枚のiPadを持っています。
2022年8月末にiPad mini、2024年5月末にiPad Proを購入したのですが、明確に使い分けはしているものの、実は全然使いこなせていないことを改めて思い知ったのです。
この記事を投稿した後、一晩悩んで考えました。
翌日に導き出した結論としては、タイトル通りiPad miniを手放すことでした。
ということで、今回は僕にとって初めてApple製品を手放した話をします。
僕にとって初めてのiPadであった、iPad miniを下取りに出しました。
今回はApple Trade Inを利用しました
iPadは僕の中でイマイチ使いきれていないApple製品でした。
miniとPro、無駄に2枚も持っていたからなのですが、どちらもあまり使えていないのが現状でした。
このまま持っていても無駄な気もしたので、これまでminiで行っていたものを全てProに統合するということを試みてみました。
これが思いの外問題なかったので、今後のためを考えてiPad miniは手放すことに決めたのです。
iPad miniを手放すにあたってApple Trade Inを利用しました。
これを利用して下取りに出すと、新しいデバイスの購入価格が割り引かれるというものです。
僕もこれまでにApple Watchの買い替えで何度か利用したことがあるサービスですね。
今回は新しいデバイスを購入する時にこのサービスを利用するのではないため、下取り額分をApple Gift Cardで受け取るということになりました。
色々調べたところ、このApple Trade Inは下取り額が低くてイマイチだというのを見つけました。
ですが、他のサービスを利用して下取りに出すのが面倒に感じたのと、これまで利用したことのあるApple Trade Inで、新しいデバイスを買わずに下取りに出すというのを試してみたくて利用してみました。
Apple Trade Inを利用するにあたって、申し込みと本人確認審査を行いました。
ここで初めてMacBook Airのインカメラを使用しましたし、無事確認審査は合格でした。
その後デバイスの返送用キットを約3-5営業日以内にお届けとのことで、11月8日に申し込み、返送用キットが届いたのが11月12日でした。
キットが届いたその日の内にiPad miniを返送したかったのですが、体調不良で寝込んでいたためリセットするだけに留めて、翌11月13日に梱包して返送しました。
その後、iPad miniが業者の元にいつ届いたのかはメールが来なかったので分かりませんでしたが、査定の終了とApple Gift Cardとして下取り額が戻ってきたのが11月18日でした。
この下取り額を利用してあれを購入するつもりですが、こちらはまた別の記事にしますね。
土日を挟んでしまいましたが、申し込みからギフトカードの受け取りまでトータルで10日程でした。
手元には第2世代のApple PencilとSmart Folioが残ってしまいましたが、こちらはどうしたものかと悩んでいます。
iPad miniは生活を変えてくれた
手放していおいてアレですが、iPad miniは非常にいいApple製品でした。
2022年8月当時に所持していたのはiPhoneとApple Watch、MacBook Airだけでしたが、iPad miniの大きさはかなりちょうど良かったのを覚えています。
元々はiPhoneで電子書籍を読んだりYouTubeを見たりしていましたが、iPad miniのお陰でこれらを完全に移行することができました。
iPhoneの倍くらいの画面サイズがあったため、読書も動画鑑賞もかなり便利に行えましたし、何よりiPhoneでの作業と並行してiPad miniが使えたのが大きかったですね。
あまり外出の際に持ち出すということはありませんでしたが、持ち運びに適したちょうど良い小ささではありましたね。
元々iPhoneを拡張する目的でiPad miniを購入したので、それまで行っていたiPhoneでの作業を移行し、iPhoneの容量を減らすことができたのもかなり良かったですね。
一方でソシャゲに無駄な時間をかけてしまった気もしていますが、それ以外に使用用途がなかったのは少し残念でもありました。
特にこれはiPad Proを手にしてから顕在化しており、僕の生活スタイル的には2枚ものiPadは必要なかったのが現実です。
それまでiPad miniで行っていた読書も、今ではiPad Proに移行できましたし、漫画とかも常に見開きで読めるというメリットも多分に実感しています。
それでもiPad miniにはお世話になったところは多いですし、iPhone一辺倒だった生活を大きく変えてくれたという事実は残っています。
壊れて動かなくなる、最後の日まで使い切ることができなかったのは非常に残念ではありますが、片手でも持てる丁度良いサイズ感だったのはやっぱり素晴らしかった思い出しかありませんね。
まとめ
こんな感じで、Apple Trade Inを利用してiPad miniを手放した話でした。
割と勢いに任せて下取りに出してしまいましたが、現状としてはiPad miniで行っていた全てを問題なくiPad Proに引き継げています。
11インチのiPad Proを選んでいたお陰で、特に生活においても困ることはないですし、これまで全然使えなかったiPad Proの使い道が生まれたのは嬉しいところですね。
あとはここで手にした下取り額を利用して例のアレを購入するだけなのですが、これはまた別の機会ということで。
それでは、また。