Pixel 7 Pro 128GBを4ヶ月使ってみた感想

Google は、スマートフォンをよりスマートにしたいと考えているそうです。そこで前作のGoogle Pixel 6シリーズからGoogle初の独自SoCであるGoogle Tensorを搭載しました。このGoogle Tensorのおかげで、消しゴムマジックや、文字起こし機能などの機能が使えるようになり、スマートフォンがよりスマートになりました。

まず、Google Pixelのラインアップを見てみましょう。
Google Pixel は現在、Google pixel 7a、Fold、7 Pro、7の4つのスマートフォン、スマートウォッチであるGoogle Pixel Watch、Google Pixel Buds Proを発売しています。

そこで私は、Google Pixel 7 ProとGoogle Pixel Buds Proの二つのGoogle社製製品を使用しています。このブログではGoogle Pixel 7 Proを4ヶ月使ってみた感想を述べたいと思います。

まず率直な感想としては、Google Pixel 7 Proが搭載しているGoogle Tensor G2が足を引っ張っていると思いました。

発熱で、カメラが使えなくなってしまったり、突然アプリが再起動するなどの不具合が私のGoogle Pixel 7 Proで多発しています。この問題はGoogle Tensor G2だけでなく、何らかのシステムのバグで発熱していたり、アプリが突然落ちてしまうのではないかと思います。

またこの発熱のせいでバッテリー持ちも悪い印象です。公式では24時間以上持つと謳っているのですが、実際Twitterや、TikTokを見たり、YT musicで音楽を聴く場合、6時間持つか持たないかぐらいです。

ですが、Google Pixel 7 Proカメラが優秀です。Google Pixel 7 Proは、約1200万画素の0.5倍超広角カメラ、5000万画素の等倍広角カメラ、4800万画素の5倍の望遠カメラのトリプル構成で、超広角、広角、望遠カメラで撮っても、Proの名に恥じない写真を撮ることができます。この写真の出来は、Google Tensor G2のAI処理のおかげだと思います。

やはり発熱が気になるとお思いましたね。。。Pixel 8シリーズのGoogle Tensor G3に期待ですね!



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