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あきらめへんかったら神様も根負けして運をくれますがな。

初めまして。超楽観主義の57歳、Xedge748hagiと申します。この歳になって趣味を仕事にできひんやろかと思い、まずは最先端のIT技術が必要やと2、3日前にTwitterを始めました(そこから?)。IT技術を学びつつ、3つのテーマで何ができるか試行錯誤しますさかいに、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

1.軽く自己紹介

1965年(昭和40年)群馬県前橋市に生まれ、父が転勤族のせいで東京、千葉、新潟、秋田と転々とし、中学から関西(京都、大阪)に落ち着きました。そして就職で東京に来て33年。すっかり標準語です。家族は妻と子供一人。勤めは証券会社5年、その後IT企業28年となっております。趣味、好きなものは以下の偏愛マップの通りで、この中から、競馬、カプセルトイ、読書(小説)の3つをテーマに据えます

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2.好きなこと①

まずは競馬。社歴より長い競馬29年。1993年のビワ・チケット・タイシンの3強ダービーがビギナーズラックでドはまり、馬券だけでなくRPG、POG、が口わってトレカ、ぬぐるみ、河口湖マラソン(ステイヤーの資質なく差し脚不発で後方尽きる)と幅広く楽しんできました。一番好きな馬はナリタブライアン。ブライアンズタイム系が好きでマヤノトップガン、タニノギムレット、ウォッカも好きです。最近の馬ではステイゴールド系のオルフェーヴル、ゴールドシップや、ミスプロ系のドゥラメンテ、アーモンドアイ、タイトルホルダーが好きです。

さて、競馬+IT技術で思いつくのが予想ソフトですが、それはダメです。競馬の楽しみは予想の楽しみなんです。自分でやらんとあかんのですね。AIが買い目を決めて口座の資金を最適配分して馬券を自動購入して増やしますみたいなんがあったら使いますか? ・・・ホンマに儲かるんやったらちょっと使ってみたいけど。でもきっと儲からないと思います。レースは生き物、もう1回やったら違う結果になるようなものを完璧に予想できます?

長年競馬をやって仕事よりはるかにPDCAサイクル回して、それでも馬券の腕が向上しないのは、実はC→Aが途切れているからやと思います。競馬の後反省して格言を作って、今後は買い方を変えようと悔い改めても、土日になると先週の反省も格言もどこへやら、またやってもうたとなるのです(競馬あるある)…。で、考えたのが、マイ格言や次回狙いたい馬を簡単に登録、保管できて、馬券を買おうとしたらそのレースや買い方に合わせて注意が画面に出てくるみたいなツールです。馬券の買い方に関するマイルール集みたいなものでしょうか。

3.好きなこと➁

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カプセルトイです。ガ〇ャポンは大手メーカーさんの登録商標ですね。最近はカプセルトイ専門店が増えてきて、一度迷い込んだらもう抜けられませんわ。極楽、極楽…。

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ウルトラマンガンダムが中心で、コンプリートはせず欲しいものが出たら終わりです。写真のように面白そうなものがあるとついつい。子供がミニチュア好きなのですが、これはいらんと言われ私のものに。ペンの重さに負けて自立しない「ぺん立たず」やったのに、写真撮影しようとたらシャキッとしてペン立てに。不思議なことがあるもんや。

毎月何百種類の新作が出て年間400億円以上の市場規模となったカプセルトイですが、商品情報を探すのは意外と大変です。メーカー各社のHPは当然自社分しか載せませんし、販売店は仕入れる商品だけになります。買った人の商品レビューも最近はYoutubeで時々見かけるだけで、ずいぶん少なくなってと思います。そこでユーザー視点でつくったカプセルトイ情報サイトはいかがでしょうか。ざっと思いつくメニューはこんな感じです。
 ☆新商品情報(各メーカーサイトにリンク)
 ☆販売店の取り扱い商品一覧(バンダイ社サイトには既にあり)
 を商品レビュー ~ ユーザーの投稿
 ☆コレクション自慢 ~ ちょっとした飾り方、使い方から棚一杯の
             ヘビーユーザーまで写真投稿
 ☆こんなカプセルトイが欲しい ~ ユーザーの投稿
 ☆情報掲示板、交換掲示板

4.好きなこと③

3つ目は小説。特にショートショートです。昔、星新一氏、阿刀田高氏、都築道夫氏の作品を愛読しておりました。その後ショートショートは書き手が減って廃れていきましたが、近年は「5分後に意外な結末」シリーズで息を吹き返してきた感があります。ショートショートをテーマにIT技術でやってみたいことは創作支援です。星新一氏が定義したショートショートの定義は「新鮮なアイデア、完全なプロット、意外な結末」。「完全なプロット」が人間の論理的な思考と常識に則った矛盾のない展開だとすると、真面目で緻密なエンジニアの私にはそれほど難しくはないはずで、「新鮮なアイデア」「意外な結末」が凡人の私には思いつかない領域で、ここを支援するツールはないかと。落語の三題話ではないですが、違うジャンルから3つの言葉をランダムに抽出し、関連する言葉を検索して辿っていって3つの言葉が結びつく経路がアイデアの素、なんて都合よくいかんでしょうね。まずは小説を創るAIがどんなものかの勉強からかもしれません。

5.今後の進め方(皆目見当つかん…)

長文しかも拙文お読みいただき感謝致します。とりあえず3つテーマを挙げて方向性を考えてみましたが、まだ漠然としていて作りたいもののイメージどころかテーマの選び直しがあるかもしれません。次回はテーマを掘り下げつつ、マニアックで面白い話になるよう頑張ります。

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