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荒れた芝生復活計画#6 〜禿げた場所に別途育てたものを移植していく〜

 こんにちは、くらです。
 1年間放置し、荒れた芝生エリアを復活させようと作業を開始してもうすぐ2週間になります!

 第1弾は以下記事です!

 今回は、芝生エリアから飛び出た芝生たちを有効活用し、芝生が禿げた部分の修復を試みてました!

 以下の流れで芝生の修復を行なって行きます。
 1.修復用の芝生を準備
 2.芝生を移植!

1.修復用の芝生を準備

 芝生エリアから飛び出た芝生を回収して移植用の芝生を確保して行きました。

これをプラスチックコップやペットボトルを半分に切って水を溜め、芝生を差し込んでいきます。

 5日ほど毎日水の入れ替えを行なっていくと、芝生たちに新しい根っこが生えてきました!

2.芝生を移植!

 準備した芝生を、芝生エリアの禿げた場所に植えて行きます!

 場所によっては、固くて掘り起こしていくのに苦労しつつ、10cm程度
の深さまで穴を掘って行きます。

 石や 陶器?のようなものが出てきて、これでは芝生も頑張れないなーという土の状態でした。
 
 ふるいにかけたり、かき混ぜてほぐしたりとある程度頑張ったのちに、準備した芝生を配置して行きます!

 このままでは、根っこが乾燥して枯れてしまうため、土を被せつつ、芝の目土をばら撒くことで蓋をして行きました!
 
 前回は、amazonでポチった目砂でしたが、今回は近くのホームセンターにあった目土を試してみました!

 今回の目土は茶色いので、作業した場所がわかりやすいっ!
 このまま元気に育ってくれることを願って行きます!

 おまけとして、目土がたくさん余っているので、凸凹した芝生エリアを綺麗にするため、凹んでいる場所に撒いて行きました!
 
 見た目がまだら模様にはなりましたが、凸凹かんは少し解消したような気がします。

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