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気がつけばクレカを7枚も持っていた

気がつけばクレカを7枚も持っていた。一応、自分の中で使い分けはあるので、備忘録として残しておく。

①三井住友カード ゴールド(NL)

メインカードである。このカードの特徴は年間100万円の買い物を行うことで、年会費永年無料+10,000円分のポイント還元のサービスが受けられる点だろう。クレカ界隈では「100万円修行」と呼ばれている。この還元サービスを合わせれば、還元率が実質2.5%になる。私の場合、半年で100万円分の買い物を達成してしまったので、実質的な還元率はもっと低いのだが。

ちなみに、このクレカを使ってSBI証券(NISA)にクレカ積立を行っている。購入しているのはオルカン。定番の資産運用でこれと言った面白みは無い。

②au pay カード

三井住友カードで100万円修行を達成した後は、こちらのカードもメインとして使っている。還元率が1.0%なので、100万円修行を達成した後はこのカードの方が還元率が高い。

このカードはau経済圏を構築するために作った。auじぶん銀行とauカブコム証券も加入しており、色々な特典によりauじぶん銀行の年利が0.2%である。この破格の金利こそau経済圏の最大のメリットだと思う。今は現金の大部分をauじぶん銀行に預けている。

③楽天カード

楽天を使用するとき専用クレカである。ふるさと納税は楽天市場で購入しており、その時にポイントがいっぱい欲しいから作ったカードである。携帯キャリアは楽天モバイルじゃないし、楽天銀行の口座は持ってないし、楽天経済権はあまり構築できていない。

④みずほマイレージクラブカード

大学生の時にETCが必要になって作ったクレカである。ハッキリ言って全然お得じゃない。みずほ銀行のキャッシュカードと一体化しているため、キャッシュカードとクレカをまとめることができることが唯一の利点である。あと、ETC用に使う。(滅多に使うことはないが)

⑤SAIZON GOLD Premium

今の家に引っ越した時に家賃保証会社としてセゾンを指定されたのだが、その時に家賃の支払いに使うなら年会費無料と案内され、ホイホイ策にハマって作ったクレカである。映画を1,000円で観れる優待があるのが地味に良い。家賃と映画専用カードと化している。

⑥JWEST カード

JR西日本が提供している乗車券予約サービスである「e5489」を使うために作ったクレカである。今は東京に住んでいるので、正直このカードは不要であるが、いつかは関西に住みたい思いがあり、その時に活用できると思って保有している。

⑦JCBエクスプレスビジネスカード

会社で発行した、経費精算用のクレカである。ほぼ出張時に乗る新幹線や飛行機にしか使わない。


一時期はさらにクレカを増やそうとしていたが、流石にこれ以上カードは不要に思う。むしろ、クレカを断捨離した方が良いくらいだ。ポイ活に励むのも趣味と思えば悪くないかもしれないが、クレカは1枚+予備1枚あれば十分だと思う。皆さんも、節度あるクレカ生活を送ろう。

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