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体質に関する太陽星座の各エレメントと傾向について

こんにちは〜|´ρ`)ノ
おげんきですか?

今日は星座からみた、体質の傾向についてのお話をしたいと思います。


太陽星座とエレメント

皆さんは、自分の生まれた時の星座はご存知ですか?

一般に太陽星座と呼ばれているもので、生まれた時の太陽の位置がどの星座にあるかを示しているものです。

  • 牡羊座  3月21日〜4月19日

  • 牡牛座  4月20日〜5月20日

  • 双子座  5月21日〜6月21日

  • 蟹座   6月22日〜7月22日

  • 獅子座  7月23日〜8月22日

  • 乙女座  8月23日〜9月22日

  • 天秤座  9月23日〜10月23日

  • 蠍座   10月24日〜11月22日

  • 射手座  11月23日〜12月21日

  • 山羊座  12月22日〜1月19日

  • 水瓶座  1月20日〜2月18日

  • 魚座   2月19日〜3月20日

これらの星座には、火、土、風、水の、4つのエレメントがあり、それぞれに特性があります。

星座ごとのエレメンタルは以下のようになります。

火のエレメント
・牡羊座
・獅子座
・射手座

土のエレメント
・牡牛座
・乙女座
・山羊座

風のエレメント
・双子座
・天秤座
・水瓶座

水のエレメント
・蟹座
・蠍座
・魚座

各エレメントの性質は以下の通りです。

  • 火のエレメント:熱・乾  胆汁質 または 黄色胆汁

  • 土のエレメント:冷・乾  憂鬱質 または 黒胆汁

  • 風のエレメント:熱・湿  多血質 または 血液

  • 水のエレメント:冷・湿  粘液質 または白色粘液

これは、ヒポクラテスが唱えた「四体液説」に基づいています。そもそも古代で占星術は医学だったという事実を知っている人はあまり多くありません。今は未来を占ったりするツールとして活用されていますが、「星」からは個々人のあらゆる情報を読み解くことができ、体質や健康のことに関しても読むことができるんですね。
この理論はシュタイナーが説く4つの気質の話に繋がっていますので、もし興味がある方は調べてみてくださいね。

というわけで、この分類を表にすると以下の通りです。


エレメントによって体質が違いますので、当然のことながら食べられるものも違います。

風と火のエレメントの人は、基本的に胃腸が丈夫で、何でも食べられる人なので、食事については自由にしてて大丈夫です。世の中で言われている様々な健康法や、ダイエット法を試しても、特に大きな問題は生じません。

ただ、火のエレメントの人は、偏食になりやすい傾向があるので、その意味で栄養失調になりやすく注意が必要です。
また、風と水のエレメントの人は、糖分が大事な人で、糖分が切れると体調不良の原因になります。糖質制限はアウトです。ただし甘いものを食べる時は、人工甘味料と、生成された白砂糖は避けましょう。

水と、土のエレメントの人は、内臓(とくに腸)が弱い傾向にあるので、消化吸収が苦手で、栄養不足になりやすいのが特徴です。なので、糖質制限とか、タンパク質制限とかすると、すぐに栄養失調や、貧血になるので、そういうことはしないほうがいいんですね(食べすぎの場合を除く)。また体は冷える傾向にあるので、体を温める食材が基本になります。特に土の人は、肉食は大事なんです。土の人がベジタリアンとか、ヴィーガンとかすると、たいてい慢性貧血になり、体温が下がって癌などの重い病気を発症する要因になったりします。

私の個人的な話

これは個人的な話ですが、私は玄米菜食の家庭で育ちました。両親がそういうことに熱心な人だったので、生まれた時から20歳ぐらいになるまで、肉や魚を口にすることはほとんど無く、玄米と野菜、大豆製品で育った感じです。
しかし私は土のエレメントだったため、ベジタリアンだった時期は、常に体が冷えていましたし、あと個人的に玄米は体に合わず、玄米を食べていると、さまざまな皮膚疾患が出てきてそれに悩まされました。特に、魚の目、タコ、イボがたくさんできるんですね。

20歳を過ぎて一人暮らしをするようになってから、玄米をやめ、肉を食べるようになると、冷え性が治りました。そして皮膚疾患も一切出なくなりました。そしてそっちのほうが体が楽なので、玄米菜食に戻ろうとは思いません。

ちなみに玄米菜食をずっと頑張ってきた母親は、同じ土のエレメントなのですが、常に体重が平均以下でやせ細っており、冷え性で、癌を含めた、さまざまな病気をしていました。健康になりたい一心でやっていたのだと思いますが、単に食べ物が体にあっていなかったからなのだろうと思います。ちなみに父は火のエレメントなので、玄米菜食でも特に問題なく、健康でおりました。

ちなみに私は、甘いものや糖質はあまり必要としないのですが(一人暮らしの時は、1年間で米を10kgぐらいしか食べていませんでした)、うちの子たちは二人共、水のエレメントなので、とにかく米をよく食べるんです。水のエレメントの人は炭水化物がとっても大事なので、それを食べてないと弱っちゃうんですね。

このように、人によって体に合う食べ物というのは違います。星の位置を細かく見ていくと、更に個人的な傾向が明らかになってきます。だから、あの人は合っているけど、自分は違うということはよくあります。

これは家族の中でもそうなんですね。全員が同じエレメントでしたら、同じようなものを食べていれば大丈夫ですが、エレメントが違えば、体に合う食べ物も違ってくるので、そのへんを考慮に入れないといけなくなります。

私たちは、ついつい頭でいろいろなことを考えてしまいますから、主義主張に従って行動していたり、食べ物もそれで選んでいたりします。でも、自分の体に必要な食べ物は、体の方がよく知っていたりします。

私は子どものときは主義主張の中で育って来ましたが、年に1回ぐらい口にする「肉」がものすごく美味しくて、いつもあれが食べたいと思っていました。大人になって一人暮らしを始めて、常に肉を食べられるようになってからは、それまでの体調不良が嘘のようになくなって元気になってしまい、体は自分の必要としているものを知っているんだなと感じました。

有機栽培や自然栽培の野菜について

私がいま暮らしている熊本県には、有機栽培や自然栽培に取り組んでいる農家さんが数多くいます。それは熊本県が、その昔「水俣病」で苦しんだ経験があり、環境問題に敏感な人たちが多いことと関係しています。

私が熊本に移住してきた最初の数年間、縁あって、有機農業や自然栽培に関わる機会が与えられました。朝から晩まで有機農業に関わって見えてきたことがあります。

それは「虫」との戦いです。

農薬を使わないため、虫が食べに来るんです。だから毎日毎日、虫取りです。ゴムの作業用手袋をして、芋虫を取りまくります。全部手作業です。

雑草もどんどん生えてきます。だから毎日草取りもします。
毎日、草取りと虫取り。それが日課です。

それでも何割かは虫に食われて出荷できません。

現在、日本の農業の生産量は、農家さん一人で、約30人分の食料を生産していると言われていますが、有機栽培の人は、虫に食われる分も考慮して、もっと多めに作っていると思います。

自然栽培にも関わってみました。

自然栽培では野菜などの作物を、より自然な環境で育てます。
それで見えてくるのは、自然栽培に向く野菜と、そうでない野菜があるということです。

野菜も生き物ですので、自然に近い環境で栽培をしていると、どんどん野生化していきます。
手をかけて守られている栽培方法ではありませんので、野菜は自分の身は自分で守らなければならなくなります。

すると何が起きるのかと言うと、いわゆる「アク」が増えるんですね。

その結果、虫にはあまり食べられなくなります。自然栽培の野菜は、野生に近いので、虫の嫌がる成分(毒素)を自分で作り出すようになるわけです。

その成分は、当然、私たちが食べても毒になります。

だから、しっかりアク抜きしてからでないと食べられません。

時々、無知な菜食主義者の人が、自然栽培の野菜を生のまま食べている人がいますが、あまりお勧めいたしません。
特に、ナス科、大豆、ほうれん草など、もともとアクが強いものは、さらに強くなっていますので、生食は止めたほうがよいのです。

ナス科について

ナス科には、ナスをはじめ、トマト、ジャガイモ、ピーマン、唐辛子など、おなじみの野菜がそろっています。

トマトとか、サラダで食べると美味しいですけど、実はトマトは殺虫成分結構あるんですよー。

これ、意外と一般の人には知られて無いんですけど、トマトをハウスとかで大量に栽培するとわかるんですけど、トマトって、葉から、殺虫効果のある化学物質を大量に発生させるんです。だから、トマト栽培をしている農家さんでも、過敏な人はそれにやられて、ハウスに入れなくなっちゃうんですよ。これ嘘みたいな本当の話。

だからトマト農家さんは、ハウスに入る時は、トマトの毒ガスを吸わないようにマスクとか完全防備する人も結構いますし、素手で葉や茎に触らないように、手袋は必須です。ちょっとだったら平気ですけど、大量のトマトの茎の剪定作業とか、一日中やる場合、素手で触ると手荒れヤバいです。

栽培用に品種改良されたトマトなら、その辺はかなり弱くなってるので平気なことのほうが多いですけど、自然栽培のトマトは野生に近くなるので強烈です。通気性をよくしていればまだマシですけど、ハウスみたいに密閉されるとヤバいです。

同じナス科に、ニコチンを含むタバコがあることを考えると、わかりますよね。ニコチンは殺虫効果強烈です。
唐辛子の辛味成分も、元をたどれば虫を寄せ付けないためですからね。

ナス科のジャガイモも、芋が日光にあたって緑色に変色したものは、食べると嘔吐や下痢になるのは、ソラニンやチャコニンといった毒素が増えちゃうからなんです。

ナス科の植物はそういう意味で、実はあまり食べないほうがいいんですけど、でも美味しいですよね。
まあ、美味しいものには毒があるってもんですよ。

どうしてもナス科の野菜が食べたい人は、はっきり申し上げて、普通の栽培方法のものを選ぶほうが良いです。その方が品種改良されてて、アクが少ないからなんです。


ちなみに余談ですが、強烈なヒスタミンを含む毒でおなじみの「イラクサ」という雑草は、おひたしにして食べるとめっちゃ美味しんですよ。茹でると無毒化されるんです。採取する時は、バラ用の革手袋をして葉っぱを摘み取ります。

みなさんも子どものときに、野山を駆けずり回っていたら、毛虫に刺されたみたいに、ブツブツと腫れ上がってめちゃめちゃ痒くなって血が出るまでかきむしった経験ありますかー? あれはイラクサの葉っぱに触っちゃったからなんですよー。(え? そんな田舎に住んだこと無いって?)

で、鹿がイラクサが大好物なんですけど、ヒスタミンの毒で口の中が痒くなっても、美味しいから食べちゃうんです。それで、野生の鹿の生息数が日本一多い奈良県なんですが、奈良県のイラクサは、全国一、毒素の含有量が多いそうです。奈良県で山に入ってイラクサに触っちゃった方、ご愁傷さまです...(^^;;

普通にしてたら鹿に食べ尽くされちゃうからですね、イラクサも負けてなるものかと、毒素も多くなってるというわけです。自然界って面白いですね。

ちなみに海外には、同じイラクサ科の植物で、近づいただけで死に至る猛毒を発している種類もあるそうで、発見した時は、市に通報すると、専門の業者さんが防護服を来て駆除しにくるそうです。植物もこわ〜い!

大豆について

それから大豆は、昔の日本人は、決して生で食べなかったんだそうですよ。
自然の大豆は、もともととてもアクが強いんです。

必ず火を通して、しっかりアク抜きして、それから味噌にしたり、豆腐にしたりして加工して食べていました。豆乳のまま飲まずに、豆腐にしていたのには意味があります。にがりを加えることで、アクが中和されるからです。こんにゃくの原理と同じですね。味噌もしょうゆも、発酵させることで毒素が分解されるからです。

豆乳は陰性なので、体を冷やします。だから水と土のエレメントの人は豆乳は飲まないほうがいいんです。必ず味噌とか豆腐とか、しかも火を通して温めた状態で食す必要があるんですねー。

そして、おそらく、遺伝子組み換え大豆は、毒素が強いはずです。なのでなおさらです。

私たちは頭で考えちゃうから、ついつい「体にいいから」みたいな理由でそれを選んじゃうんですけど、自分の体に合った食べ物でなければ、それが有機栽培だろうと、自然栽培だろうと、逆に健康を害する原因になったりもするので、よく知ることはとても大事なことだと思います。

マクロビでも、食材の陰陽と、体質の陰陽をしっかり把握した上で、食事指導してくださっている人もいますので、そういうのを学べばよいのだと思います。

農薬について

農薬のことがしばしば問題にされますけれど、農業を少しかじって見えてきたんですが、農薬については、やはり口に入るものなので、出荷時には残留していないように、使用できる期間や量が決められています。

これを破ると出荷停止されてしまいますので、そうなると農家さんは収入が無くなっちゃいますから、ちゃんと決まりを守っています。だから、それなりに安全は守られてはいるんですよ。

もちろん使わずに越したことは無いんですけれど、虫との戦いを経験しちゃうと、決められた範囲内で農薬を使いたくなる農家さんの気持ちもよくわかります。

注意が必要なのは、ネオニコチノイド系農薬です。これは使用量が少なくて済むんですけれど、植物内に残留するという性質があります。残留するから、使用回数が少なくて済むんですね。ということは、農作物の中に残留しているってことなんです。

通常の農薬は、残留しにくいので、何度も使用しないといけないわけですが、ネオニコチノイド系農薬は残留するので、少なくて済むって、なんか皮肉ですね。

なので、野菜を購入する時は、むしろ注意しないといけないのは「減農薬」または「低農薬」と謳っているものです。

ただ、ネオニコチノイド系農薬は、ミツバチの帰巣本能を阻害してしまうため、養蜂している人が近くにいる地域では、使用禁止されています。また農薬自体が高価なので、使っている人はあまり多くはありません。

一般的に、それが使われている可能性が一番高いのは、ホームセンターなどで販売されている「野菜の苗」ですね。家の庭やプランターなどで、素人でも栽培しやすいように、ネオニコチノイド系農薬が使われていたりします。苗の時に使うと、あとはほとんど農薬を必要とせずに、虫が寄ってこないんですよ。だからプランターでも作りやすい。ただ、表示義務はありませんので、使われているかどうかはわからないのが現状です。農業者向けの苗屋さんの場合は、有機JASとの兼ね合いで、使用している肥料や農薬の開示義務があるので、問い合わせればわかるんですけれど、ホームセンターの場合は、書かれていなかったらわからないですね。

また有機栽培の作物にも農薬が使われているという主張があります。

私は有機JASの認証機関でも働かせて頂いたことがあるので、農薬と言われているものが何かは知っています。

有機JASで認められている農薬は、簡単に言うと、古来から伝統的に使用されてきた防虫作用のあるもので、「自然由来のもの」に限られています。科学的に作られた農薬は一切認められておりませんので、ご安心ください。

有機JASも毎年毎年、かなり厳しい検査が行われています。自分のところで農薬を使っていなくても、隣の人の畑から農薬や除草剤が風にのって飛んできたり、草刈り機の燃料が畑にこぼれてもアウトです。そうなったらその畑の作物は、有機JASのものとしては販売できなくなってしまいますので、農家さんもかなり神経を使って栽培しておられます。

むしろ基準が曖昧なのは「農薬不使用」と謳っているものです。「農薬」は使っていないんですよ。
代わりに、虫よけのために、「タバコを水に溶かしたもの」とか、「粉石けんを水に溶かしたもの」などを使用している人もいます...。

はっきり言ってタバコはアウトです。特にコンビニやスーパーなど、一般的に販売されているタバコには様々な化学物質が添加されていて、それが毒性を持っていて虫を寄せ付けないからです。

粉石けんは、自然派の石鹸と言えども、油に苛性ソーダ(水酸化ナトリウム)を反応させて作るものなので、有機JASでは使用が認められていません。土に落ちれば分解されるので安全だという主張もあり、私は個人的にはそうだと思いますが、そこは個々人の判断にお任せいたします。

木酢液や竹酢液も防虫効果がありますので、使用している人もいますが、それも有機JASでは使用が認められていません。というのも木酢液は木を燃やした時に発生する煙の中に含まれる成分が、水蒸気と混じって液化したものですが、これには様々な化学物質が含まれ、中には発がん性のものや、毒性のあるものも含まれます。だから防虫効果があるわけですが、木が燃える時の温度や水分量で、含まれる成分にばらつきが出るため、ものによっては毒性がとても少ない安全な木酢液となりますが、そうでない場合もあり、それは燃える時の条件によって様々で品質管理はほぼ不可能なため、農薬の代わりの安全な代用品としては疑問が残ります。これも個々人の判断に任されています。

こういうわけで、一言で「農薬不使用」や「自然栽培」といっても、厳格に基準が守られているものから、防虫に何を使っているのかわからないものまであり、明確な基準がない分、判断が難しいというものがあります。ただ、全国にはいくつもの自然栽培のグループが存在し、各グループで基準を設けて栽培していたりしますので、自然栽培の作物を購入する時は、そのグループの基準を確認した上で、自分に合ったものを購入すると良いと思います。

ジャンクフードについて

ジャンクフードも、実は体質に合う人と、そうでない人がいます。人間もまた様々な多様な遺伝子をもっていますため、ジャンクフードばっかり食べていても、健康に生きられる人というのは確かに存在します。実はこの傾向は、2000年以降に生まれた子どもたちに多いのです。その親の世代は、おそらくジャンクフードを食べて健康になれる人は、そういないと思います。

これはその人の持っている周波数と関係があります。

この世界にあるものすべてには、それぞれに固有の周波数があり、量子物理学的に見れば、その周波数によってこの世界は成り立っていると言っても過言ではありません。

2000年以降に生まれてきた子どもたちというのは主に、いわゆるクリスタルチルドレン以上の魂の子どもたちです。この子たちは、基本的に波動(周波数)が高いので、この世界で生きるためには、がんばって波動を落とさなければならないという短所(?)を持っています。だから、ジャンクフード好きなんですね。ジャンクフードをたくさん食べて波動を落とさないと、この世界に馴染めないというわけなんです(もちろんそうじゃない子もいます)。だから逆に、ジャンクフードに耐性のある子どもたちも多いというわけなんです。親の世代はそうじゃないので、ジャンクフードを食べすぎると、波動が落ちすぎて不健康の原因になりますが、子どもたちは意外とそうでもなかったりします。だから無理に禁止する必要も無いわけですが、ただ、やはりそれぞれの体質にあった食べ物というものはありますので、やはりバランスを考えながら食べるのが良いでしょう。

最新の医学は量子の世界に入ってきている

「楽天メディカル」という楽天の社長の肝いりのプロジェクトが、アメリカで行われているのですが、光の周波数の力を使って癌などの難病を治療するというものです。光で病気を治すことはすでに、実用化されているんですね。ちなみに某有名整形外科の院長がここで癌治療を受けていたことでも知られています。

光の周波数で癌を治療すると聞くと、一昔前はオカルトの世界でしたが、今は最新の医療技術として認められています。量子の世界では、すべては周波数でできていますので、それは理論的に可能であることは周知の技術なんですね。

こういった研究は昔から行われており、1934年には、ロイヤル・レイモンド・ライフという医師がカリフォルニア大学との共同研究で、光によるがん治療を成功させています。ただ不運なことに、ちょうど製薬会社が薬による病気治療というのを、大々的にコマーシャルしていた時期だったため、この光による治療法は潰されてしまいました。それから80年間、それはオカルト扱いされて日の目を見ることはありませんでしたが、今や同様の治療方法が公式に行われはじめています。驚きですね!

けれどもこういう研究は、ロシアやドイツなどでは昔から盛んに研究されており、ロシアは医師のいない宇宙ステーションで乗組員の健康を守るために、音による周波数を使った治療機を開発して、宇宙ステーションで実際に使用されていました。そういったものが国家プロジェクトとして研究され、実用化されているんですね。今は、その技術を利用した、様々な周波数治療機が一般にも出回るようになっていますので、ご存じの方もいらっしゃると思います。

私も個人的にドイツ製の波動調整器を購入して毎日のように使用していますが、体の調子を整えてくれるだけでなく、メンタル面のサポートもしてくれるすぐれものです。ちょっと体調の優れない時でも、これを使うとものの数十分で元気になってしまうので、大変重宝しています。開発されたドイツでは医療機器として認可されており、病院などでも使われているそうです。

最新の波動調整器で驚いたのは「デジタル栄養素」という概念です。体に必要なアミノ酸や様々な栄養素を、波動調整によって、それらを実際に摂取したのと同じ効果をもたらしてくれるというものです。

スピリチュアルの世界で「光」で生きている人というのが紹介されたりしますが、それと似たようなことが、波動調整器でできるようになって来ているというわけですね。

そう考えると、あと何年もしたら、食べ物そのものがいらなくなる時代が来るのかも知れません。なんかどんどん宇宙時代になってきた感があります。

というわけで、今日はそれぞれの星座のエレメントから、体にあった食生活をしましょう、というお話をしてきましたが、いかがでしたでしょうか。

もちろん、個々人の体質は、エレメントの影響だけでなく、さらに星の位置や、ハウスの位置や、それぞれの関係性など、それによって細かく変わってきます。なので、私はこのエレメントだからこうなんだ、といった単純なものではありません。

けれども人は、頭では嘘をつきますが、体は嘘はつきません。自分に合った食べ物は、自分の体が一番良く知っています。自分の体の声をしっかり聞くという習慣をまずは心がけましょう。その上で、その時々に食べたいと思うものを食べるのがベストです。巷に数多くある◯◯健康法のすべてが悪いというわけではありませんが、それらに囚われすぎないようにすることも大事だと思います。



ブループリントリーディング

魂のブループリントとは、今世生まれてくるときに決めてきた人生の仕様書(計画)のことです。ブループリントリーディングのセッションでは、あなたの魂のブループリント(現世での人生計画の概要)を詳しく読み解き、あなたの人生の目的、テーマ、性質、得意なこと、苦手なこと、潜在的に持っている才能などをお伝えしています。またヒーリングでは、人生の流れを滞らせているものを解除・解放、書き換えます。


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