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大人の不機嫌が子どもに与える影響

忘れないように。これです↓

授乳中にYouTubeをみる習慣になってきたのですが、Twitterから見つけたこの動画、目から鱗でした。

先日の記事に通ずることの答えをいただけた気持ち。

全部見たら出てくるのですが、子どもはまだ「わたしはわたし、あなたはあなた」という考え方ができないために、こういう環境で育つと判断基準が自分ではなく『他人』になるんですって。

ああ〜!それか〜!!!と。
『わたし』はどうしたいかがわからないのは、ここにも原因があったか、、、、と。
そして、「わたしはわたし、あなたはあなた」が苦手なこともここにあったのか、、、と。
わたしは大きい子どもだったのだな、と。

ほんとに、家庭環境っておそろしいですね。

こんなに色々考えますが、父と母のことは好きです。この家の子でよかったとも思います。
ただ、このことに気付かせてほしかったなあ。
気付かせようとしてくれていたのかもしれないけど、
わたしはその必要性を感じていなかったんだろうな。

子どもを産んだからわかるようになったのかな。
変わらざるを得ない状況になったということかな。
今までは、変わらなくてもなんとかなっていたのかな。
いつしかそういうことを言ってもらった記憶が蘇ります。

私はいつも、もっと早くに気付けたらよかった、と思います。
でも、今必要だから気付けた、と思えばそれでいいのかな。昨日の私、半年前の私、一年前の私、何年も前の私と比べる。
比べる対象は自分で良い。

わたしはわたし、あなたはあなた。

母が機嫌が悪くてその不機嫌を撒き散らしてるのは、母の問題であって、私が機嫌を取る必要はない。

そういうこと!
我が娘にはそう思ってもらえるような関わり方をしたいです。

人間である限り、機嫌が悪くなるのは仕方ないこと。
その後、その機嫌の悪さをどう改善するかが、大事。

がんばります
育児は修行!!
自分と向き合って少しでも成長できますように。

おわり。

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