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大人の不機嫌が子どもに与える影響
忘れないように。これです↓
こちらは『大人の不機嫌が子どもにどのような影響を与えるのか』をテーマに、不機嫌を受けた子どもの反応や、不機嫌を向け続けた大人が陥ってしまう状態などを解説した動画のダイジェストです。ぜひ、ご査収ください。
— 子どもの精神科看護師@こど看 (@kodokanchildpsy) April 9, 2023
大人の不機嫌を向けられ続けた子どもはどうなるのか?https://t.co/nZltztcga7 pic.twitter.com/B3xlI9mNtD
授乳中にYouTubeをみる習慣になってきたのですが、Twitterから見つけたこの動画、目から鱗でした。
先日の記事に通ずることの答えをいただけた気持ち。
全部見たら出てくるのですが、子どもはまだ「わたしはわたし、あなたはあなた」という考え方ができないために、こういう環境で育つと判断基準が自分ではなく『他人』になるんですって。
ああ〜!それか〜!!!と。
『わたし』はどうしたいかがわからないのは、ここにも原因があったか、、、、と。
そして、「わたしはわたし、あなたはあなた」が苦手なこともここにあったのか、、、と。
わたしは大きい子どもだったのだな、と。
ほんとに、家庭環境っておそろしいですね。
こんなに色々考えますが、父と母のことは好きです。この家の子でよかったとも思います。
ただ、このことに気付かせてほしかったなあ。
気付かせようとしてくれていたのかもしれないけど、
わたしはその必要性を感じていなかったんだろうな。
子どもを産んだからわかるようになったのかな。
変わらざるを得ない状況になったということかな。
今までは、変わらなくてもなんとかなっていたのかな。
いつしかそういうことを言ってもらった記憶が蘇ります。
私はいつも、もっと早くに気付けたらよかった、と思います。
でも、今必要だから気付けた、と思えばそれでいいのかな。昨日の私、半年前の私、一年前の私、何年も前の私と比べる。
比べる対象は自分で良い。
わたしはわたし、あなたはあなた。
母が機嫌が悪くてその不機嫌を撒き散らしてるのは、母の問題であって、私が機嫌を取る必要はない。
そういうこと!
我が娘にはそう思ってもらえるような関わり方をしたいです。
人間である限り、機嫌が悪くなるのは仕方ないこと。
その後、その機嫌の悪さをどう改善するかが、大事。
がんばります
育児は修行!!
自分と向き合って少しでも成長できますように。
おわり。
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