見出し画像

プリコネの育成で押さえておいた方が良いこと:深域編


はじめに

それくらい 当たり前では ゲーマー基準 嗚呼通ぜぬと 古今詠われ

急に詠うよ~(古典)

ゲーマーが想像する初心者は実質中級者、換言すると氷山の海抜0m付近を指して『始点、或いは基層はココ』と言っているに等しい』を座右の銘として幾年月(大袈裟)

氷山は水面下がクソデカ。その様、さながらチンアナゴ~(リコリコ)

あくまでも私個人の主観に基づくものではありますが。上述の精神で以って、注意点のようなものとかを纏めておこうと思います。


日々の周回

それくらい 当たり前で(ry

 お客様!! お客様!! お客様困り!! あーっお客様!! 困りますあーっ!!(古典)

何故ここから話を始めるのかというと、以前、深域周回をお休みしてメインクエ(推定Hだったと思う)を周ろうかなって独言を見かけたからです。
深域≒騎士くん強化はエクストリーム・ボンサイングと称される(称されているとは言ってない)レベルの盆栽コンテンツです。
エンドコンテンツB O N S A Iから逃れることは出来ない!(CV:緑川光)


深域周回を第一優先に置いた方が良い理由

第一に、幾許かの成果が出るまでの『待ち時間』、その短さ。
第二に、凸回数がストック出来ず、石割り加速でカバーするのにも限度がある点。
第三に、割といっぱいマナが掘れる点。


1.小幅とはいえ即効性有

即効性の分かりやすい例は『特定の防御系ノードの有無で通る・通らないが分岐するTL』が挙げられます。ノード一個の差は意外とバカに出来ません。
そしてノード一個を開け切るのにかかる時間はざっくり2-4日程度、大抵は一週間かからない。
メモピ掘りによる☆上げは効果が大きい代わり、時間が掛かる + 効果があるのはあくまでもメモピ掘った子だけです。
短期間で目に見えて変わり得る + 対象は全キャラ、いいゾ~これ。


2.後からビシーッと帳尻合わせは出来ません、日々是精進

深域に限った話ではありませんが、挑戦回数回復は一日一回までです。
いくら俺のこの手が回数戻せと轟き叫ぼうとも戻りません。チャーリーブラウンが召喚サモンされて終わりです。
そして単純な数字の話ですが。
挑戦回数回復は50石、スタミナ回復は基礎値40石。
深域10凸に必要なスタミナは100Pt、スタミナ回復して得られるスタミナは120Pt。
回数回復は割高、はい覚えて(CV:藤村忠寿)(※ 個人の感想です)


3.(マナの奔流で)至る! 至る!

2024年2月のアニバでLv/RANKシンクロが導入され、メインクエストNの周回圧力が大幅に低下しました。そんなにN回らないでも支障が出ない※ようになったということですね。
その補填というわけでもないのでしょうが、深域ではざっくり『メインクエストN・等倍・エリア49以降並み』のマナが掘れるようになっています。

※ 支障出るぞ! という方もいるとは思いますが。その辺について話し始めると長くなって脱線感出てきちゃうので、装備・メモピ・ピュアピの各種収集に関してはまた別の機会に。

仕様変わったし、もうそんなにマナ掘る必要なくない? と思う方もいるでしょう。
しかし忘れてはいけません、EXキャラのお迎えには一人あたりマナが500,000,000(5億)必要になるということを……!
誰しもが5億10億という緑の悪魔への上納金膨大な量のマナを、某10万ドルよろしくポンッとくれてやるというわけにはいかないでしょう。
実際問題、マナがキツくてお迎え断念という旨のコメントをYoutubeで結構見掛けた覚えがあります。

EXキャラ*2+1のお迎えが終わるまではマナも実際重要なリソースです。
等倍N掘りとかいう宇宙の終焉にも等しい虚無をキメるくらいなら、或いはEXキャラスルーとかいうマッポーめいた縛りプレイに驀進するくらいなら、深域掘ってマナ貯めましょう。
メモピ? そこにダンジョンコインショップがあるじゃろ?

EXキャラの細かい話はまた別項。

いまは~先送り~(リコリコのトーンで)


その石割り回数回復、本当に大丈夫?

或る意味では本題。
そこはかとない詐欺広告とかクソ広告とかのかほりを感じないこともない文言の見出しですが、私は至って真面目です。
私は君を騙す気満々ですとのたまう詐欺師がおるかという話ですが、無限ループって恐くね? に陥るので何事もなかった態で話を進めます。

上の方で回数回復は割高と書きましたが、私は『お小遣いのやり繰りの範囲』で若干回復してます(矛盾塊)

宇宙猫(大人しめ)

この回数回復なんですが、何のために行うのでしょうか。強くなるため、より正確には強化の加速のためですよね。
ここに異論がある、という人はまあ滅多にいないでしょう。

回数回復を行う際、選択肢は大雑把に二つあります。
即ち、強化が遅れている属性の底上げを図るか、或いは強化が進んでいる属性の更なる強化を目指すかの二つです。
平たくいうと均すか尖らすか。
これに関しても、まあ言い切ってしまっていいはずです。


抱いた直感ぶち破れ、見慣れぬ数字を持ちだして

問題はここから。
じゃあ具体的にどこを周りますか? という話ですね。

ここでひとつ状況を設定して見ましょう。即ち、或る属性だけエリア1を抜けられずにいるという状況です。
『攻略が進んでいないx属性を進める≒x属性を強化するため、x属性で回数回復をする』
という選択をしたくなりませんか?
なりますよね?
なるんだよ(豹変)

この選択の成否を検証するため、シャードのドロップ数という数字に注目してみましょう。

10凸(一日分)毎のシャードドロップの中央値は、
 1-9:65
 2-9:103
 3-9:145
 3-10:156
 4-9:170
となっています(3-10以外はサンプル数が少ないので、若干のブレがあり得る点は予めご了承下さい)

あたたたた~!(ケンシロウ)(手動記録)

はい(はい)
見て分かる通り、後半エリアほど回数回復石一個あたりのシャード入手数が多くなります。シンプルに効率が良くなるんですね。
そしてシャードには属性の別がありません。
一番良いのを頼むして集めるのが最適解ということです。

加えて、アストラルスフィアによる属性攻撃力強化なんですが。コレ、Lv100上げて+2000なんですよね。
換言すると完凸強化した専用装備1 or 2一個弱~+α分くらいです。
勿論効果がないわけではないですが、たとえば『n-10、所謂ボスステージで100万単位のダメージ不足に悩まされています』『特定ステージでアタッカーを生存させられません』みたいな状況で優先すべきものか? と問われれば普通にNoとなります。

属性レベルによる攻撃力強化は、あくまでもダメージを(小幅とはいえ)底上げするためのもの≒推定クラバトer向けです。大幅なダメージ量の不足を、それも短期的に解決するのには不向き……というか出来ません。
短期的に優先すべきはスフィアよりシャード、属性レベルより属性スキルとなります。
どうしても石を割るなら一番進んでるエリアでやるべき
です。

それではここで『お前みたいな木っ端が言うことなぞ信用出来ない!』という声に応えるため、かつコレを見出しとして置き、項目化し、長々語ろうと思った理由でもある有識者・動画投稿者ことえるるぅさんの動画をご覧下さい。

リンク類は往々にしてみんな見ない(ブーメラン)ので述べますが。

  • アストラルスフィアよりアストラルシャードの方が重要度は上です。

  • シャードは共通アイテムです。どこで掘っても同じように使えます。

  • シャード掘りは深域深部ほど効率が良くなります。回数回復をするなら一番進行度の高い属性、可能なら3-10(或いはそれ以降)で行いましょう。

  • 弱い属性の補強を目的とした『進行度の低い属性での回数回復』は非常に効率が悪いのでオススメしかねます。

って感じですね。
お前が言ってるのだいたいこれじゃんって当たり前でしょ当該項を書くきっかけなんだから。
動画見てねで終わる話をようもここまで長々と。

うるせぇエビフライぶつけんぞ(AAry

これはバナナ。


まとめ、或いは今北産業

  1. 深域は毎日コツコツ周りましょう。小幅とはいえ非常に短いスパンで強化のほどを実感出来ますし、色んなコンテンツで有利に戦うことが出来るようになるかと思います。

  2. エリア1と3とでシャード入手数を比較すると、およそ二倍くらいの開きがあります。回数回復はせめてエリア3到達済の属性、可能なら3-10以降で行いましょう。

  3. 一番進んでいない属性を底上げするために回数回復したくなる気持ちは理解出来ます。が、深域序盤エリアで回数回復をするのは割と石油王めいたムーヴです。石が余って仕方がない方以外は、その石を進行度の高い属性での回数回復 or ガチャに振り向けることをオススメします。

三行ではないけど三項目なのでヨシ!

動画内でえるるぅさんも仰ってましたが、深域の回数回復なんてよっぽどガチるつもりがある方を除いて、する必要ないんですよね。
メモピやピュアピみたいに『完走』が存在する要素じゃないですから。

どうせ50石使うならスタミナ回復に使ってHやVHを周回したり、或いはガチャ石とするため貯金したりする方がコスパは良いと思います。
特にたとえ天井する石がなかろうともガチャ回したくなった時が回し時スタイルの方は回数回復なんかしてる場合じゃねぇ!(笹食ってる場合じゃねぇ並みの感想)と思います。オラッ少しでも天井が近くなるように貯めるんだよ!(大真面目)
石が尽きたけど天井未達ですどうすればいいですか報告ほど悲しいものはないのでマジに貯めて、どうぞ。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?