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アラフィフとアラカンの間あたりで遭遇するかもしれない「なまぐさい現実問題」

認知症、それと遺産相続に関する話です。今回は、一部有料記事になります。
ご購入は、老親の介護や認知症が心配…といった年代の方(私もその年代です)を対象とさせてください。
 
対象の年齢ではない方のご購入も歓迎いたします ^^ 。

すごく仲良くしてくださるフォロワーさんがいっぱいできたので、あまり湿っぽい愚痴は書きづらくなったかな ^^; 。でも、やはり生きてるといろいろあることだし、年齢ならではの情報共有を試みたい。今回は(実験的な試みを除いて)はじめて〝有料記事〟にさせていただいた。必要な方だけに読んでいただいたり、一緒に考えていただければいいと思っている。

不快に感じられた方にはお詫びしたい。なにとぞご勘弁を。

そういうわけで…今回は、アラフィフ・アラカンあたりの「同じような境遇におられる」方々への情報のシェア、それと若干のアドバイスに徹して記事を書いてみようと思う。途中から有料記事ってふうになるけれど、何卒ご勘弁いただきたい。


50歳半ば、特にしんどい出来事に見舞われている


叔父が亡くなったが、配偶者にあたる叔母が認知症。叔母も高齢ゆえそれほどもたないかもしれず、考えたくはないがそうなると今度は姉妹である母親にそれがいくかもしれない。で、母親もまた認知症だからなあ(苦笑)。成年後見人を、叔父の親族が立てたという。

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