支援・評価・アーカイブ・共有するアート メモ
The Chain Museum:バーゼルでの疎外感
→既存のアートフェアのシステムとは別のシステムを目指して。オルタナティブなPF
名前の由来:チェーンとアートは真逆の概念。遠ければ遠いほど良いかと
世の中で、見えるものは10%
雑草の作品:風車の上に小さな雑草体験・スケールの対比
Artsticker:施設に作品を設置(場作り) し、支援
作品の導入は、コンペ、アライアンスや購入、借りる
ex. 京都新風館 エースホテルに名和晃平エーテル
2015年:Startbarn起業
beowned, SBIオークションに試験導入
マエセナス、ワコムと提携
ブロックチェーンネットワーク→Startrailへ名称変更
インフラとして。公共的な作品の証明書、エディションの証明書として
プロブナンス(来歴, 売買履歴など)
アーカイビング
世界中のアートサービスをつなげる
作者、所有者は証明書の設定をカスタマイズできる
コレクターへは、不動産収入のような仕組みを
デジタルビオトープ
デジタルフォトフレーム
アートとビジネスとの距離
→近づいてきている?
そこからより奥深くまで来てもらえるためには
→アートがコレクティブ、プロジェクト化していく可能性
1人では成立しなくなってくる
アート側、ビジネス側とも有効活用されるように
物の売り買いの概念が変わってきている。対面から平行のように
バーコード決済、お釣りの概念
アートは売切れの概念がない。所有権の移転が起きるだけ
コミュニケーションと決済が同じ体験に
Artstickerとクラファンの違い:リターンの有無。一度きりの関係ではない
YouTubeよりリターン大きい
敷居が高いイメージのアートの敷居を下げる
グルメや旅行と同じライトさでアートが好き、となるように
プラットフォームを維持していくことの難しさ
→ムーブメントにしていくしか
これまでのアートスタートアップは、はじめ上手くいかず解散→次の事業は成功
→領域が難しかった
コロナの影響で、オンラインビューイング→ECへ
ジャーナリズム
アートには、いろいろな側面が
→だから楽しめる
PV数トップ:ArtnetからArtyへ
ジャーナリズムとビジネスの両立
ブランディングの相互作用
WEBならでは
中堅のギャラリーの動きの変化
ターニングポイント
日本は伸び代高い
セカンダリの可能性
あと先の売買を考えると、買うハードルが下がる
オープンな売買
オンラインで出来ることの可能性
作品から業態が生まれる?
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