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事務系OL ライターを目指す

                               yumi

まず自己紹介を。わたしは現在、営業事務として働いてるアラサーOLです。そんなわたしが現在ライティングを学び、ライターを目指している理由についてお話しさせてください。なぜライターをめざすのか。それは、自身の気持ちに向き合い、これからの人生を輝きのある日々に変えていきたいためです。

【憧れと現実】

子供の頃から読み書きが好きでした。小学生ながら夜中まで児童書や漫画を夢中で読み漁り、睡眠不足になることもしばしばありました。

そしていつしか、わたし自身も誰かを夢中する作品を作りたいと思い、稚拙ながらも物語や漫画を書いて遊んでいました。

しかし、小学生と言えど周りには絵の上手な子、おもしろい話ができる子、表現力のある子など、わたしと比べ能力が長けている子が大勢いました。おり、わたしは自身が書いた作品を他人に見せることはなく、ただひとりで作品を生み出すだけでした。
 
その後、成長するにつれて作家や漫画家への憧れは薄れ、いち読者として作品を楽しむ立場へと変わりました。

ただ、作家や漫画家ではなくとも何かを生み出し、誰かの心を惹きつける表現ができる人になりたいという思いは心の中に残ったままでした。しかし、幼少期同様に他人と比べてしまい、能力が長けていないわたしができることではないと諦めていたのです。

そして、社会人として働く場所に選んだものは生み出す仕事とはかけ離れたものでした。

【現実と挑戦】

社会人として働き出して数年が経ち、仕事での責任や裁量が増える一方で、気持ちは日々疲弊していきました。

わたしが選んだ仕事ではあるけれど、心の中でこの仕事をして生涯を過ごしていきたいとは思っていないと感じていたのです。

そんな時、学生時代の友人が仕事を楽しんでいる姿を目の当たりにしました。彼女が楽しんでいるのは自身の気持ちに素直になり、興味を持っていることや好きなことを追求しているからこそ楽しんでいるのです。

楽しく働く彼女をみて、今の疲弊しながら働いているわたし自身の現状を変えたいと強く思い始めました。

幼少の頃から読み書きが好きだったわたし、何かを生み出すことに興味を持っていたわたし。今こそ、わたし自身の気持ちと向き合う時がきたのではないかと思っています。今のわたしが書きたいものは、物語としての書き物ではなく、人を惹きつける体験記事や情報記事です。ここは幼少期から変化したところですねね。

とはいえ、他人と比べてしまう性格は一日二日で変わるものではないです。自身の気持ちと向き合い、素直な気持ちになり、現状を変えていくということは挑戦だと考えています。


【挑戦とこれから】

これから挑戦していこうと思った矢先、目に入ったものがあるキャリアスクールの広告でした。

「一度しかない私の人生、人目や常識にとらわれないで、本当はもっと大胆に咲き誇りたい」という文章を見た時に、心が奪われました。

幼少の頃から他人と能力を比べてしまい、自身の表現を他に出すことができませんでした。しかし、本当は大胆にわたし自身の人生を咲かせたいと思っていたことに気づきました。

この場所でわたしと向き合いながら、スキルを身につけ、これからの人生を輝きのある日々に変えていきます。そのためにも好きだった書くことを勉強したいと考えているのです。

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