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Reactエンジニアあるある早く言いたい

Reactエンジニアあるある早く言いたい〜。ということであるあるを7つ考えたのでまとめます。
なお、標本サイズはn=1なので、実質自己紹介です。

デザイン勉強挫折しがち

近接、整列、反復、コントラストは論理的に理解できるが、フォントとカラーは全く理解できない。
結局素人から毛が生えた程度のデザインに落ち着く。
なお、ツールいじりに夢中になり figma の機能には詳しくなる。

不要なuseEffectを見ると発狂しがち

決め台詞は「これ副作用じゃないですよね」。
ただし、これは制約と誓約。useEffect を見ると過剰に反応するあまり、自分が useEffect を使う場合に必要以上に悩むジレンマを持つ。

ESLintで心理的安全確保しがち

JavaScript や TypeScript 同一の出力を得るために複数の書き方ができる。
この多様性があるが故にチーム内でも宗教戦争の火種が無数にある。
多様性を認めましょう。ESLintを絶対神とすることで浄土への道が開けます。

CSS書きたくないがち

JavaScript しか勝たん!HTML書きたくないし、CSSはもっと書きたくない。
ここら辺をAIを使って楽しようとするが、今のところ理想とは違うコードが出力されて苦しんでいる。何なら大好きなJavaScriptの方が自然言語で説明しやすいため、AIの生成するコードの質が高いことがさらに追い打ちをかける。

テストコードの粒度わからないがち

テストトロフィーに従ってintegration testを書くとよさそうなことはわかるよ、でもそんな単純な問題じゃぁないだぜ。
実際は多層化して組み合わさることになるしテストコードの位置と内容は状況に応じて都度最適解が変わる。

子に近い位置に書くと親で重複したテストが生み出される可能性が高まるし
親に近いコンポーネントに書くと、ただそれはこのコンポーネントが知っている知識ではないのでは?とか朝日が昇るまで考えていられる。

「『覚悟』とは暗闇の荒野に!!進むべき道を切り開くことだッ」と心で呟きながらテスト箇所と内容を決める。

アルファベット略語が増えがち

SPA, MPA, CSR, SSR, SSG, ISR, SG, SC, CC, PPR

知っているか、どれもレンダリングに関連しているが全部違うニュアンスなんだぜ。半年に一回のペースで略語が増えている気がします。
PPAP混ざってても受け入れられそう。

とか言いつつもこういった箇所を愛しがち

頻繁にTwitterで論争を見ることができるが、それだけ魅力があるということ。

なんか良い感じに締まったので以上であるある終わり。

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