中途半端に終わる中華のノート

お久しぶりです。前回から何か月たったかわかりません。りんです。
また暇なときやるよーとは言っていたんですけどね。ゲームしたり寝たりラジバンダリで暇がありませんでしたァ★(暇とは)
とりあえず、いつも通り料理の進捗を書いていくことにします。え?いつもじゃない?では今日からがいつもです(?)

 前回のノート、あれ何ですか?本当にひどかったんですけど、つまらない一々長い文言を長々と書いてるあれはね。書いた人の顔が見てみたいです。
 さて、本題に映りましょう。本日の目次カモーンヌ!


紆余曲折、炒飯

 私、密かに趣味で料理をやってるんですけど、前回の夏は「町中華を作る」だったんですよね(笑)
文字通り家で町中華を作るということで、炒飯やら餃子やらを作りました。

炒飯黎明期

まず、はじめにシンプルな炒飯を作りました。しかし、なかなかうまくいかない。食感が全然ダメなんですよね。幸い、父の作るただの炒めた飯にはなりませんでした(あれは炒飯ではないんです)。はじめのうちはお米は炊き立てを使うべきか、冷めたのを使うべきか、とか、お米を炊く水分量がちがうとか、お米の食感をより中華料理屋のようないわゆる"パラパラ炒飯"にするために試してた時代もありました。
それでも求めるほどとはね…どうも違うと。まだまだだと思って原点回帰。普通の水分量で炊いた炊き立てのお米を使いました。
というのも、冷めてるのだとお米がばらばらにほぐれないで米の塊"米塊"があできちゃうんですよね。(水分量を減らすとパラパラのカピカピ炒飯ができます。是非作ってみてください。)
やはり普通の炒飯が何気においしいんですよね。もう少し塩加減があってもいいなーとかは省略します。

で、できたやつ

で、できた炒飯がこれです。

写真練習しようか?

典型的なレタス炒飯なんですがとてもおいしかったです。
うまくいったポイントとしては米粒一つ一つに油をまとわせることができた所ですかね。これによってパラパラとした食感になります。
できるだけ振らない(これは家庭のコンロは火力が低いため鍋の温度が下がらないようにする為)、事前に材料は切ってボウルなどに入れ手元に置いておく、という基礎を抑えつつ、お玉の背で優しく押しながら米粒をバラバラにしたのもかなり良かったと思いました。
ただ、今回一番壁が大きいと思ったのはお米の炊き方でもなければ母がネギを買っておかない事でもなく調味料を入れてから水分が蒸発するまでの時間だと思いましたね。

次回

あっ、ここで1000字を超えましたね。私はもう寝ます★
続きはまた次回で。


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