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【カナダ計画の経過2】🇨🇦話し合い

昨日は彼と将来について話し合いをした。こんなことが本当にできるのだろうかという不安と、これができなければきっと彼とは一緒にいられなくなるだろうという現実を突きつけられた。

今までの話し合いはすべてLINEか電話で行われていたので、彼の家に泊まりに来ている夏休みの間に一度はきちんと顔を合わせて話し合いをしておきたかった。

昨日は、これから必要になる費用について話した。お金の話は好きではないが、今後のことを考えると必要不可欠だ。

とりあえず、

①パスポートの更新料 16,000円

②Visa申請料 25,000円

③バイオメトリクス登録料 7500円 (+東京までの交通費)

④海外保険 200,000円

⑤航空券 100,000円 (+空港までの交通費)

⑥引っ越し代 (今の時点では未定だが、家具付きのアパートに住んでいるので、そこまではかからないはず。荷物は一旦実家に送らせてもらおうか考え中。)

その他諸々を考えると、50万は用意しておく必要がありそう。

カナダに行ってからの費用に関しては、アパート代として月々$450(電気代・水道代込、カナダはガスは使わないらしい)、そこに電話代とインターネット代を含めると月々$700〜$750は必要になるだろうということ。もちろん食費(月々$300で計算)も必要になるし、その他お金がかかることは色々あるのだが。

カナダで週30時間働いたとして、最低賃金で計算すると月20万ほどになる計算。

貯金を使ってカナダに行き、結果お金の面ではマイナスになることはわかっている。月々のことに関しては、カナダで稼いだお金でまかないたいが、それはカナダに行ってからどれくらいで仕事が見つけられるかにかかっている。英検1級を持っていようと、日常会話を普通にしていようと、日本で英語を教えていようと、仕事の面接できちんと受け答えできなければ意味がないんだろうなと思う。そして、自分は一生書くことはないだろうと思っていたC.V.(日本でいう履歴書)も書かなければならない。おそらく仕事の面接の次くらいに大変な作業だと思っている。(笑)


将来の旦那さん(になるであろう人)についていこうと思って決めたことだが、私のことは私ですべてできなければいけないというのが現実(当たり前だが)。彼におんぶに抱っこではどうしようもない。彼は修士課程を修了する目的で、奨学金をもらって学校に通う予定なので、彼は彼でまた大変なのだ。

それもこれも2人で明るい未来を創るためだと思って、ここは乗り越えるしかない。

私が学費の支払いを手伝うことができれば、彼は日本で大学に通うこともできるかもしれないが、彼はカナダで家族と過ごしたい理由があるので、その案はきっと通らないだろうと思っている。まあ、日本に帰ってきてから就職し、今よりも長く日本に滞在する予定の彼が、家族としばらく過ごしたいという思いは十分理解できるし、私もそうすべきだと思う。


海外の方と付き合うとこういうことが後々問題になることはわかっていたので、私は最初のデートの時にずっと日本にいる予定かちゃんと聞いたのだ。その時の彼の返事は yesで、それはオンラインで修士課程を修了する予定だったかららしい。結婚する気があるかも聞いたし、子どもが欲しいかも聞いた。(笑)

以前お付き合いしていた方が付き合ってしばらく経ってから、子どもは絶対欲しくないし、結婚もわからないみたいなことを言い始めたので、次に付き合う人は将来を一緒に考えられる人が良いと思っていたのだ。まあ、人生色々。何がどうなるかはわからない。結局、今の彼もカナダに3年はいる予定なので、子どもは4〜5年先か。

自分が漠然としていた想像よりは遅いが、いつ子どもが欲しいかということよりも、誰との子どもが欲しいかとか、ちゃんと一緒に子どもを育てていけそうなパートナーかとかいうことも大切だと思うので、焦り過ぎもよくないのかな。人生難しい。女性は特に子どものことを考えると焦ったりする気持ちもわかってもらえるのではないだろうか。


なんだか話が逸れてしまったが、カナダに関してはこんなところ。色々話したが、2022年のワーホリビザについての情報がまだ開示されていないので、今の時点では情報収集や話し合い以外にあまりできることがないのが現実。ちなみに資料請求したパンフレットはほとんど語学学校つきのプログラムで私の計画とは少しずれていた。さらっと目を通しただけで、今後は使わない可能性が高い。

焦ったところで良いことはなし。貯金もあるにはあるが、今は毎月少しずつでも節約して将来に備えようと思っている。


こつこつ頑張ろう✊

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