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子どもの頃からの心配性。最悪を想像してしまう私の癖。

ニュースを見ていたら、ある芸能人の方が亡くなったという報道が。

昨日は休みで、ゆっくりリラックスした一日だったのですが、常にどこかでそれについて考えてしまった。

悲しいニュースを見た時に、もしそれが自分だったら、とか、自分にもそんなことが起きてしまったら、とか色々と想像して、なんだか精神的に疲れてしまうこともしばしば。

考え過ぎるのは私の癖。常に、いらぬ心配までしてしまう。心配し始めると、私の思考回路は極端になることが多く、どんな感じになるのかを少しお伝えすると…

例えば、
•もし私の身近な人が、何かの理由で亡くなってしまったら、私は生きていけるだろうか、とか。
•彼からの連絡が遅い時に、道端で通り魔か何かに刺されたんじゃないか、とか。
•夜眠れない時に、イヤホンをつけて動画を見ながら、眠りにつこうとするけれど、もし、誰かが家に不法侵入でもした時に、イヤホンをつけていたら気付けないのではないか、とか。

「いや、そんなこと考えても仕方なくない?」と自分でも思う。けど、考え始めたら止まらない。

実は最近も、年末はちゃんと新幹線で無事に故郷まで帰れるだろうか、とか心配している。新幹線や電車も、ニュースを見ていると、安心して乗っていられないなと思うのだ。

あとは、もし家族の誰かが風邪でも引いたら、このご時世、大勢での集まりというのはできなくなってしまうかもしれない。だから、他人の風邪までも心配している。(笑)

世の中には、私のように色々心配せずに生きている人たちがいることは知っているが、あの人たちの頭の中は、どうなっているのだろう。

まあ、それを知ったところで、私の考え方は変わらないのかもしれないけど。

何の罪もない人が事件に巻き込まれたり、亡くなったり、そんなニュースばかりが目に入るから、あんまりニュースは見ない。

でも、全く見ないわけにもいかず。難しい。


今日の記事は、色々アウトプットしたかっただけ。
大丈夫。考えすぎたって、考えたことが全て現実になるわけではないから。


今日も一日頑張ります!😊





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