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コロナの終わり

2023年5月8日をもって、コロナ禍が一旦区切りとなる。
こういう国民全員を包み込む災厄は、3年半前後で収束を見るという持論をなんとなくもっている。

太平洋戦争 1942.12-1945.8(3年8か月) 
民主党政権 2009.9-2012.11 (3年3か月)
コロナ   2020.2-2023.5(3年3か月)

(もちろんこれらが同列のものではないし、現在の自民党政権が素晴らしいかというとそれはまた別の話)

3年も経つと、色々と「新しい生活様式」が定着してくるとも言われるが、あまりそうとは思わない。
我々哺乳類は群れを成して生き残ってきたので、やはり人は集まり、対面でコミュニケーションをとり、祭りがある。
テレワークは0にはならないだろうが、2020年ごろのような実施率にはならないだろう。

このゴールデンウイークは、東京駅も観光地も飲食店も、人混みは大復活の様相だった。

さあ、これからどんな社会が待っているのか。
コロナの時代より悪い社会でないことを切に願いたい。

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