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【ヲタ活レポ】第173現場「世界にひとつだけの向日葵(はな)」〜雪解けHORIZON篇/元ドルユニバース

■主題歌

■第173現場「世界にひとつだけの向日葵(はな)」

6月26日、この日は大切な推し:郡司英里沙さんの誕生日だ。昨年の生誕祭から1年、、、早い(TдT)。

※撮影はすべて著者によるものです。

今年の会場は池袋ブラックホール。初めて来た箱だった。

黄色いTシャツはもはやドレスコードなので、近隣にいるだけで誰がこの生誕祭に訪れた方かは一目瞭然だった(笑)。終演後の物販に立ち寄れなさそうだったのでこの日は珍しく前物販に参加した。

エピソードハイライト

「whipのために、Life is a gameを(幕間に流れるBGMに)入れたんだけど、まさかの先に流されてネタバレ(笑)。」

郡司英里沙さん

開口一番にそう言ってくれた彼女。僕含め、ファンの方たちとの繋がりを大切にしてくれているのが伝わる。これぞ、郡司さんだなぁと感じた。

誕生日のお祝いをするとともに、真っ白なキャンバス(以下白キャン)の三浦菜々子さんとのコラボも楽しみにしていることを伝え、ライブ本編を待つこととなった。


ライブハイライト

バンドとして初めて迎える生誕祭は、郡司さんが兼ねてから望んでいたであろう生演奏のバンドセットスタイルでのライブとなった。

アイドルに始まり、様々な過程を体験してきたからこそ辿り着いたこの生誕祭に開演前から胸が熱くなり、高まりを感じていた。きっと郡司さんが夢見たライブシーンがこの日生まれるんだろうなぁと。


そして、この日は、二人のゲストが出演した。

1人は、白キャンの三浦菜々子さん。アイドル時代からの友人。この展開は個人的にエモすぎた(笑)!

◎2人のコラボ楽曲◎

・初恋サイダー ※アコースティック
・SHOUT ※アコースティック
・夜明けBrand New Days

この動画からもわかるように、白キャンの『SHOUT』はかなりの湧き曲、それをアコースティックで聴くことができるなんて、おそらくこの日が最初で最後だったかもしれない。ちなみにアコースティックでもMIXは入れられました(笑)。

二人の奏でる歌声のセッションは本当に贅沢だった。アコースティックだったこともまたその歌声を惹き立てているように感じた。


もう1人のゲストは、元Pimm'sで同じメンバーだった山口紗弥さん。

◎2人のコラボ楽曲◎

・キャッチボール ※アコースティック
・Like a sunflower
・Kimi to boku

やっぱり、山口さんのラップは本物だと感じた。鳥肌が立つとはこのこと。

長年の関係性だからこそ波長の合う2人のパフォーマンスに、心の底から居心地の良さを実感した。形が変わって、時代が変わっても、こうして2人のPimm'sを観られることに感謝しかない。

バンドとして、そして1人の歌手として、幸せそうに歌う郡司さんの姿に、表情に、今年は今まで以上に多幸感を覚えた。


そして、ライブの終盤では、フロアの観客が向日葵を片手にサプライズで『世界に一つだけの花』を歌った。郡司さんの困惑しながらも幸せそうに感じる姿に、生誕委員の方や彼女を慕う人たちの温かさを感じた。本当に、彼女がここまでやってきたからこそ得られた環境と繋がりだと思う。

「歌の力って素敵ですね。」

郡司英里沙さん

本当にその通りだと感じる。気づいたら隣の知らないファンの方と肩を組んでヘドバンしていました(笑)ありがとうございましたm(_ _)m

そして、こうして毎年、生誕祭をやってもらえることに感謝しかない。来年もまた郡司さんの歌う姿を観たい!


最後まで読んでいただきありがとうございました。また次の現場でお会いしましょう。

※本記事は、筆者の体験を元に主観で執筆したものとなります。あらかじめご了承ください。何卒。

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