【ヲタ活レポ】第86話「ヲタくを続けている意味」〜ヲタくレガシー:実直シンパシー篇
■今回のテーマ曲■
■第86話「ヲタくを続けている意味」■
私が敬愛する郡司英里沙さんの生誕祭に行ってきた。SAIGONOBANSAN現場に来るのは実は初めてだったが、セットリスト的に半分Pimm's楽曲だったため、なんだか不思議な空間だった(笑)。
郡司さんには要所要所で会いに行っているのが現状だが、今回はアイドル10年目かつ最後の生誕祭ということで足を運ぶことにした。結果、本当に行ってよかった。
きっと新旧、様々なヲタくの皆さんが集合されていて、郡司さんは本当にたくさんの方に愛されている素敵なアイドルだなぁとしみじみ感じた。
ライブハイライト
SAIGONOBANSANのライブは初めてだったが、郡司さんのソロライブで楽曲を聴いたりもしていたので聞き専で楽しんでいた。
事前情報を仕入れていなかったのですが、どうやらPimm'sの楽曲等を歌うこともアナウンスされていたらしい。だから私としては聞いてないよ状態で、いきなり始まった『ムカ着火ファイヤー』に高まりはまるでライブ終盤にワープしたかのようになった(笑)。
◎セットリスト(Pimm's楽曲のみ)◎
ムカ着火ファイヤー
うりゃおい
ゲキヤバケーション
ドレスミーアップ
Like a sunflower
kimi to boku
キャッチボール
※バンドスタイル
※元Pimm's 山口紗弥さんゲスト出演
kimi to boku
※アンコール、山口紗弥さんと再び
いや、いやいやいやいや、エモすぎる!エバい!!!もはや2019年だろこれ。そんな感覚でいた(笑)。『キャッチボール』で山口さんが登場した時には意味の分からない奇声をあげていた(笑)申し訳ない。。。
ここからはライブの様子を撮影可で撮った写真で振り返りたい。
何よりも、郡司さんが組んだセットリストにPimm'sの楽曲が入っていたことが嬉しい。前のグループのことってなんとなく口にしがたいけど、それでも私にとっては郡司さんと出逢い共に歩んできた人生の大切な楽曲たち。だからこそ、御本人からその歌を聴けることほどの幸せは無いと感じた。そして心のどこかで、まだ郡司さんの歌うPimm'sの楽曲が好きだ、と言っても良いんだと救われたようにも思う。
道中、いろんなことがあった。そこには私が知り得ないこともたくさんあって、そのほんの一部に私は彼女と関わっただけだ。10年間アイドルを続けてきた彼女と今こうして出逢えたことは奇跡でしかない。この出逢いを大切にして、これからも歩んでいきたいとあらためて感じた。
エピソードハイライト
時間も少ないなか、しっかりと覚えてくださっていて、それでいていろんな細かい点をひとりひとりに気配って話している姿は顕在だった。
開口一番の言葉に嬉しくなりながら、潰れた声でいろいろと話をした。
細かい話は割愛させてもらうが、とにかく今もこうしてアイドルヲタくを続けていたから観られた景色に感謝しか無い。
プレゼントとともにイラストをあげてきたのだが、いつものように全身全霊の喜びを表現してくださったのが嬉しかった。
まだもう少し"約束"まで時間がかかりますが、どうか待っていてください。
そして、また僕がヲタくを続けていた意味を、更新してくださったこと、本当に感謝しています。
あなたに出逢えて本当に人生が豊かになりました。あらためてお誕生日おめでとうございます。素敵な1年を!
最後まで読んでいただきありがとうございました。また次の現場でお会いしましょう。
※本記事は、筆者の体験を元に主観で執筆したものとなります。あらかじめご了承ください。何卒。
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