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【ヲタ活レポ】第100話「TIF②〜アッセンブル」〜ヲタくレガシー:アクセラレイトサマー篇
■今回のテーマ曲■
■第100話「TIF②〜アッセンブル」■
このレポを書き始めて約1年半。ついに100話をむかえることとなった。
この一年間、自らのヲタ活を見つめ直し、最後の推しメンを一宮ゆいさんに定めた。再び現場に積極的に足を運ぶようになり、様々なグループのワンマンにも行った。様々な楽曲やメンバーに出逢い、ヲタくとしての楽しみ方を今までよりも何千倍も楽しめるようになったと感じる。
その集大成としてせっていしていたのが、この夏のTIFなのである。初日は自分自身が堪能するTIFだった。以下参照して欲しい。
2日目は、まさにアッセンブル!普段は各々の現場で楽しむヲタくたちが、この日、お台場という場所に集ったのである。私が目指したヲタくたちの共闘、共感、それこそがこの"アッセンブル"なのである。そんな2日目を振り返っていきたい。
チャージソング
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ライブハイライト
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※撮影はすべて著者によるものです。
開口一番の虹コンを終え、既に盛り上がった2日目の朝。この日だけ出演する私の古巣:Pimm'sのスマイルガーデンを観た。イントロから無意識に引き寄せられたのは『kimi to boku』だった。気がつくとスマイルガーデン前方、サークルの真ん中で「はいせーの!」を叫ぶ自分がいた(笑)。
その後の流れは以下タイムテーブルを参照いただきたい。
※タイムテーブルは後日更新します。
昨年まではホットステージだったビートガレージが数年ぶりに復活。ネクストブレイクを目指すグループが集う場所となった。この感覚、なんとも久しぶりである。そんな場所で群青の世界のライブを観ることとなる。
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昔の主現場を観た立ち位置で、今の主現場:群青の世界のライブステージを体感。あれから約5年、ヲタくとして自分がどこまで成長したのかなどを噛み締めた。
初日のスカイステージやドールファクトリーでも最高のライブを披露したが、この場所は一段と違った気もする。やはり『僕等のスーパーノヴァ』がそうさせるのか。
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夕刻、群青の世界はこの日がTIF最終日だったため最後のステージとして立ったのがドリームステージだった。手前の特典会が押してしまい、一曲目に間に合わなかった。無念。そして唯一TIFの期間中に全力疾走をした(泣)。2曲目からなんとか間に合い、見渡すとヲタく仲間たちがそこに居た。アッセンブルである。『春夏秋冬』を聴きながら今年の群青の世界、一宮ゆいさんとの日々を振り返っていた。そんななか始まったのがあの曲であった。チャージソングリストには入れていなかったが、一番エバかった(エモくて良い意味でヤバいの略)のがこの『カルミア』だった。自ら共感し、その昔に【カルミア】と改名していた時代があるくらいにこの楽曲が好きだった。
昨年のTIFでは、『未来シルエット』が最もエバい楽曲だったのに対し、今年は『カルミア』がそれにあたることとなった。夕暮れの隙間からステージに差し込む光に照らされて、5人の群青の世界がまるでこれから始まるクライマックスを予感させるかのような心持ちにさせてくれた。やはり私にとっての主現場が群青の世界だと実感した。
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夜のスマイルガーデンは昼の顔とはまた違う。もう何年もスマイルガーデンの後方にある小高い丘の上で最後は腰を落ち着かせている。2日目の終盤はこの場所で終えた。またしても自然にアッセンブルしたこの場所で、iLiFEやFES☆TIVE、FRUITSZIPPERなどを体感し、ヲタくと観るTIFを堪能できたようにも思う。
こうして2日目のTIFが幕を閉じた。
基本ひとりでも楽しめる体質ではあるが、やはりヲタく仲間と盛り上がり、共感しする時間はかけがえのないものだと感じた。これこそがまさに求めた"アッセンブル"なのかもしれない。次は個人的にアッセンブルしたいあの楽曲たちとともにそんな時間を過ごせたら幸いである。
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エピソードハイライト
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この日も特典会エリアは盛り上がっていた。演説をするアイドルを横目に推しの元へ向かう(笑)。
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●一宮ゆい ハイライト
・空リプ
・ペンライトの色
・ごめんね、Summerとパレオはエメラルド
・完璧主義で
「ゆいち、ぬけめないからね。」
そんな風に話す彼女が抜け目なかった(笑)。この日は大切なことが決まった。それはペンライト色の統一についてだ。今までは、ピンクと白を二本振っていたのだが、本人とも検討して以降のペンライト色は【ピンク二本】に統一する運びとなった。何卒。
実は最後の1枚分が使えずに終わってしまった。ドリームステージに向けての話ができずに、、、。
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●はるる(恋星はるか) ハイライト
・TIFでの再会
・思い出話
群青の世界のドリームステージに遅れてしまったのは、どうしてもはるるとチェキを撮りたかったからだ。おそらく2019年に当時のグループ:モノガとしてチェキを撮ったのが最後だろう。あれやこれやと思い出話に花が咲いた。現在彼女が所属するグループは今年始めてTIFに出演した。だからこそ、今年彼女とチェキを撮りたいと感じた。ヲタくを続けていたからこそ、再び巡り会えた瞬間だった。はるるもアイドルを続けてくれていて本当にありがとう。ポジティブな意味でノスタルジーに浸る至高の時間だった。
こうして、アッセンブルなTIF2日目は幕を閉じた。帰り道、奇跡的にゆりかもめのデビアン号に遭遇した。行きには巡り会えなかったので嬉しい!
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タイミング、きっとその時に叶わなかったことには"意味がある"のかもしれない。そう感じた帰り道であった。さぁ、残すはいよいよ最終日のみだ。
最後まで読んでいただきありがとうございました。また次の現場でお会いしましょう。
※本記事は、筆者の体験を元に主観で執筆したものとなります。あらかじめご了承ください。何卒。
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