サードプレイス

Twitterではもう投稿しているが、こちらでは明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、昨年の緑青さんの投稿の中に、大学院の話があったのには驚いた。というのも、私も大学院に行こうかとちょっと考えていたからだ。

その前に今年の目標を簡単に立ててみる。
・健康(昨日も精神的に落ち着かなくなって大号泣したので)
・英語の勉強(いつか大学院に進学したくなったときに困らないように)
・カウンセリングの勉強(今ユーキャンの講座が5000円引きになっている)
・ユースワーク、居場所支援についての知識を得る
・日本語教育についての本を読む

後半2つが今特に考えていることだ。
先日の投稿で、「○○×日本語教育」という話をした。それについて今考えているのは、「サードプレイス×日本語教育」ってできないかな?ということ。

私は今、ユース支援の活動をしている。家庭(ファーストプレイス)、学校や職場(セカンドプレイス)に居場所がなかったり、心理的安全性がなかったりするユースの居場所(サードプレイス)を運営する、といった感じだ。
この心理的安全性のない人々、特にユースへの居場所の担保、ということを日本語教育でできないか、というのが目下考えていることだ。

ただ、それをどうしたらいいのかが全く分からない。大学院に行こうにも、研究テーマとしてふわふわしすぎ。質的研究だとは思うが、「家庭や学校に居場所がないユースを探しています」ってできるのかな?しかも日本語教育現場で?それに、そんな居場所があればそこに通う人たちを研究対象にできるが、そもそもそんな居場所あるか?「家庭への心理的安全性」というところもミソになると思うので、なかなか出会えなさそう…
まあ、大学院に行くなら時期的にも実家に戻ってからになるので、まだ少し時間はあるのだが。

日本語教育関係者かユースワーカーの皆さん、知識を貸してください!

(しあん)

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