自己肯定感-53万の喜び

これの一つ前の緑青さん回、月の写真だったと思うけど、あれは「好き」と「月が綺麗ですね」をかけているのか、それとも「好き」と「月」の発音の近さをかけたのか、どっちなのかな…っていうかどっちかなのかな…

さて、本題だが、
私は自己肯定感がたいそう低い。というか、ない。マイナス53万だと思っている。(理由はなんとなくわかっているが、それはまたのちに)
加えて、10年以上前にとある大学の学園祭に行ったとき、「あなたは良くも悪くも他人に何の影響も与えていない。改善策は待つことだ」という、結構ひどいタロット占いの結果をもらったことを忘れていないぐらい、事を根に持つ根暗である。

自分の文にももちろん自信がない。だから「スキ」なんてそもそもつかないものだと思っているし、ついたときには「なんか操作ミスでついちゃったんだな」と思うことにしているぐらいだ。(とは言いつつも、Twitterでいいねがもらえないと一丁前に悔しがったりはする)

そんなわたしが、「うらやましい」ということばを受け取る日が来るだなんて!衝撃的すぎて、これ以上何を書けばいいのかわからない。どうしよう、嬉しいよー。でも素直に喜ぶ方法を忘れてしまった私は、本当にこれ以上何も書けない。ポジティブなことばを素直に受け取り、素直に喜べたなら…(やさしさに包まれたなら風)

(しあん)

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