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UnityのScriptを書く時に覚えておくといい便利機能【ウルトラ初心者用】

どうも、わたたかです。
自信のアウトプットがてらUnityのScript書く時の便利機能をいくつかまとめていこうと思います。順不同です。

ラムダ式

test.GetComponent<Button>().onClick.AddListener(() => // コールバック
  {
       //複数行対応
       balloon.GetComponent<Balloon>().Grows(b);// 引数も対応
       balloon.GetComponent<Balloon>().ChangeColor();
  }
);

 AddListenerでコールバックを登録することが出来る。
あるボタンを押した時、ある関数を起動させる。
って事がScriptから出来る。

シングルトン化

public class GameManager : MonoBehaviour
{
   // シングルトン化
   public static GameManager ginstance;
}

こうすると他のScriptからpublicの変数、関数を呼び出す事ができます。
publicはバグの原因だけど便利だし仕方ないね。

シリアライズフィールド

[SerializeField] GameObject test;

Private判定だがUnityのinspectorから値を指定できる

デバックログ

Debug.Log("てすと");

処理が通った時Unityのコンソールに「あああ」と表示される。
世界一使う。

コルーチン

StartCoroutine (Hoge);

private IEnumerator Hoge(int n)
{
  // 処理
}

を呼ぶ。
長くなりそうなので参考リンクを貼ります

レギオン

 #region  テスト

//
// ソースコード
//
 #endregion 

これで#regionの間を閉じることが出来るようになります。
(エディタの環境に依存する可能性あり)

以上。追記の可能性あり。質問は受け付けてません^_^
これとは別にGithubを使うと色々便利です。それでは。



その気持ちは、人1人を救う。