日記

生みの親に会ったので、もしも私が子を産んだら手助けをしてくれるか否かを問うてみた。答えは楽しくないことや面倒臭いことはやだ。だった。要するに1日預かるとか風邪をひいた私の代わりに幼稚園に送るとか買い物の間見張っていてくれるとかお風呂に入っている間寝かしつけてくれるとか、私が助けて欲しいと感じるであろう大変で面倒臭いがやらねばならぬこと、そういうことを全面的に拒否された。まあ、そうだよね。実の娘ですら捨てる女だ。やはり助けも見込めない状態で一人で子育ては厳しいなと思う反面、そんな未知の未来に思い悩んで諦めるのか?いや、これは人の命と人生に関わる重要な任務だぞ事前の予想は大切だ、などの思いがよぎる。子を生み育てたいが、伴侶がいない、情けないね。でも一人で頑張りたい気持ちはあるんだよ、負けたくないんだよ。

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