【創作リンク】消毒液の匂いとか
monogatary.com に掲載している創作の紹介と一部引用記事。
吊橋効果かボコり愛≒リョナラーかキュートアグレッショナーだと思いますねん。
お題「保健室からはじまる恋」
割りとかっこいい子だったから覚えている。いつも保健室にいた。保健委員だったし、マジメにトイレ掃除する週はトイペとか石鹸とか、備品調達によく行ってたし、あたしも当時は片頭痛持ちだったし、ドジなのかもしれないけどすぐケガしてたしで、割りと使用料とったほうがいいよ、って自分でも思うくらいには保健室利用してた。
引用元:monogatary.com 「消毒液の匂いとか」 .六条河原おにび
視点主さんからは恋ははじまっていないんですけれども、ワンチャン、相手からはあるね。高校生の恋愛ってのをマジとして受け取れていないのですが、割りと「高校時代に好きだった」っていう思い出補整というか青春補整というか過ぎ去ってもう目の前には現れないものだから美しく尊く感じてしまって過去の恋というか、過去のトキメキというか、過ぎた甘酸っぱさに引き摺られてるってのはあるかもね。
精神年齢が高校生で止まっているのでね。感性が若いという良さみのある意味ではなくて、悪いほうの意味で。恋愛モノってやっぱり高校生が多いけれど、わたくしが思ったのは学園モノは同年代が理由なく集まることができてイベントも多いから書けるネタが多いってことなんですよね。社会人で恋愛モノやるとこいつら経済活動はどうしてるんだ?休日ありすぎぢゃね?どういう出会い方したん?みたいなことになりがちなんですよね。でも高校生の恋愛ってものをわたくしはマトモに見られないので出来れば大学生くらいの年齢層で恋愛ものを書きたい。
クリエイター志望で進路で悩んでいる高校生に現在一ガチ無職の引きこもりニートが言いたいのは、大学に行ける環境にあるのなら行ったほうがいい。それは大卒という肩書がどうこう・将来の年収がどうこうだなんて奨学金という借金持ちのクセに新卒を棒に振ったわたくしが言えることではないが、ただただ大学生活の描写がシミュレーションできるから。わたくしはリア充()陽キャ()パリピ()やりらふぃ~()という部類とは正反対だったけれども、ある程度、こんな感じのシステムでこんな感じなんだなっていうのが分かる。それだけで行く価値がありましたね。私立でクリエイター系なので学費クソ高い割りに金になる創作はしていないのですが。金にする技量もなければ、ディスられる覚悟もなく、果ては自分のオリジナリティに悩まされて仕事にしたいという意欲も根こそぎ削がれているわけです。仕事にしたい、イラストレーターになりたい、小説家になりたい、書籍化、受賞!思わなかったわけではなかったんですが、もう枯れてしまいましたね。なんとなくインターネッツの数人に見てもらえば満足ですわ。叩かれたくないもの。何かしらの権利を侵害している!訴訟!裁判!敗訴!とかいやですもん。まぁ、それとは別に、創作をしていれば誰かしらを傷付け、怒らせますよ。結果残してないやつが何やり遂げた風の語らいをしているの感満載ですわな。
……という本筋とは関係ない話を交えつつ。
高校時代の文化祭でお化け屋敷カフェやったときだったか全然関係ないときだか忘れたんですけれど、廃病院だか普通の病院だかで、消毒液の匂いに不安を感じるとかなんとか聞いたことあって、タイトルにしました。
富士急ハイランドのお化け屋敷のグッズが最高でしたね。処方箋のファイルと注射器ボールペンと血まみれの御守買いました。中には入ってないです。こういうお化け屋敷グッズとかハロウィン映えしそうなグッズが好きなんですよ。