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PCの処分をようやくした

高校入学のお祝いとして、親に買ってもらったノートPCを今更処分した。
富士通のノートPC。初めての私専用のPCだった。

もう10年以上昔のもので、当然ながらここ数年は使用していない。

本来引っ越しの機会とかに処分すべきだったものの、本当にめんどくさがりでズボラな私はとりあえず新居に持ってきてベッドの下に眠らせてきた。

でも、かれこれ10年くらい使ってきたベッドをこの前処分したことで、行き場をなくしたPCを今更捨てることを決意(決意というほどの大ごとではないが…笑)。

ちなみにベッドを処分した理由は、これまで赤ちゃんはベビーベッド、私と夫はベッドで寝ていたのだが、ベビーベッドを卒業することにしたので、しばらくは落下の危険のあるベッドはやめて、みんなで布団で寝ることにしたからだ。

PCの処分をここまで後回しにしてきた最大の要因は「データの消去がめんどくさい」ということだ。

そもそも古いPCで、起動・起動してからの操作がいちいち超遅い。

その上、ハードディスクのデータ消去ってなんか難しそうというイメージがあって遠ざけてきた。

昔のPC故に(もしかしたら今もあるのかもだけど)分厚い説明書が付いていて、それを開きながら、データ消去を試みた。

ところが、私はPCに当初付属していたらしいデータ消去をするためのディスクを紛失してたらしい。

ちーん。。。

回収は、富士通パソコンリサイクルを使おうと思っていたのだが、HPを見ると、データ消去は自身の責任でやるように書いてある。

さて、どうしよう。
私はアナログ人間なので、割とすぐ電話をするタイプだ。

富士通パソコンリサイクルのHPに書いてあった問い合わせ先に電話で聞いてみた。

すると、回収先に着いてからはハードディスクを物理的に壊しているので、自宅から回収先までの輸送中に関してのデータについては自分で消去しない限り保証できないというようなことだった。

郵送だし、滅多なことがない限り事故はないだろうなぁ
ということで、今回は市販のデータ消去ソフトまでは使用せずに、送り出すことにした。

そこが片づけば、話は早くて、インターネットから申し込みをして、ゆうパック伝票が送られてくるので、それを貼り付けて発送すれば終了だ。

PCリサイクルマークがついているPCだったので、回収費用も無料だった。

やってみると何でもないような作業だけど、私はどうしても先伸ばしてしまう癖がある。

おまけに物をなかなか処分できない方なので、ゴミ屋敷化には注意しないといけない(反省)。。。




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